LA VIDA ES BONITA! (ラ ビダ エス ボニータ)

煩悩だらけ仏教徒のリアルタイム世界旅行記。"LA VIDA ES BONITA(ラ ビダ エス ボニータ)"はスペイン語で”人生は美しい”という意味です。

シリア、アレッポより

今日6月26日にトルコからシリアに入国しました。
今日は、アレッポに滞在です。
アレッポは紀元前2000年にはアラム人の王国ヤハムドの首都として栄えていたところです。大航海時代を迎えるまでは、地中海世界とアジアの交易の要衝として栄えていたそうです。
アレッポには中東一の歴史と規模を持つといわれるスークがあります。スークとは中東や北アフリカの野外市場のことだそうです。アレッポのものは東西1km南北500mの広さです。

5月15日から6月22日までウクライナと西ヨーロッパの国々を旅していました。これらの国々は日本とは異文化のエリアとはいえ、社会システムの面では日本とはそんなに大きな差異のないエリアで、知的な刺激はたくさん受けはしたものの、頻繁に驚きや興奮を感じたりするようなエキサイティングな旅はできませんでした。これについては別の記事で書いたので、よろしければそちらをご参照ください。ヨーロッパの旅、不完全燃焼

久し振りに中東という、日本とは社会システムも文化も全くの異なるエリアに来ました。
シリアの民族構成は85%がアラブ人で、イスラム教国です。厳格なイスラム教徒の方がたくさんいます。

トルコからシリアに入国して早々、荷台に何人もの女性を乗せたトラクターや運転席の上に男の人が数人乗っているトラックが走っている光景を見て、「全く異なった文化&社会システムの国にやってきた、エキサイティングな旅がまた始まりそうだ」と思い、テンションが上がりました。

交通網や流通・販売システムが決して十分ではなく、且つ自家用車などの便利な移動&輸送手段を持っている人が少ないような国では、人々が単独または複数人で協力したりしながら体力を使って、また動物の力を借りたりして生きている姿が見られます。そういう光景を見ると私は、自分自身の中にあるはずだけど使わずに済んでいる生命力や動物の持つパワーに改めて気付くことができるし、また生命の持つパワーに感動を覚えることもあります。

例えば、下の写真の冷たいチャイを売っているおじさん。
写真がよくなくてすみません。
chai seller1 frente

chai seller2 pouring

chai seller3 atras

タンクを背負いグラスを前に抱えて移動しながら、チャイを売り歩いています。金属の皿のようなものを2枚もってカンカンとリズミカルに鳴らしてセールスしています。暑い中大変だと思います。
また下の写真のような自転車屋も数件見かけました。陳列がダイナミックです。毎朝陳列するの大変だと思います。
chari

いやぁ、刺激的です。楽しいです。久々にエキサイティングな旅です。

街を歩いていて、嗅ぎ慣れていない匂いに頻繁に出会います。水たばこの匂い、こちらの男性が好んで使っている香水の匂い、お店で売られているオリーブ石鹸や香辛料の匂いなど・・・。
上記の自転車屋以外でも野菜のお店や果物屋などの陳列はダイナミックで迫力あります。
スイカとメロンのお店です
melon

オリーブ石鹸のお店です。
olive soap

何と呼ぶのかわからないけど、辛い野菜です。
pimienta

そして子供も大人も人懐っこい。
上述のスークには日本語の単語を知っている店員が何人もいて、日本語で声をかけてくるのはもちろんのことですが、
「いち、に、さん、ハッスル、ハッスル」
とか
その人の友人を指して
「かれ、おかま、きをつけて」
などといったことまで言ってくる人もいました。(実際、彼はそうっぽかったです)。

今いるアレッポはとても暑いです。昼間の気温は低めに見積もっても38度は行っているはずです。日向では風が吹いても、熱が吹いているような感じがします。
フレッシュフルーツジュースを今日だけで3杯も飲みました。1杯70円くらいしますが、おいしいです。
現地でとれたフルーツだけを使っていると思われる絞りたてのフルーツジュース、最高です。
fruit juice

「グビっ グビっ グビっ・・・・、プハァっー」
って感じで勢いよく飲み干してしまいます。
シリアは水道水を飲めるようなので、生ものや氷に関して衛生面でそんなに心配しないでよさそうです。

いやぁ、シリアの旅、楽しいです。テンションも非常に高いです。
西ヨーロッパと比べると物価がはるかに安いので、助かります。

そう、今日アレッポのある時計屋で面白い光景を見かけました。
防水機能付き腕時計がこんな感じで売られていました。
watch shop

わざわざ水につけてあっておもしろかったです。

明日ダマスカスに向かう予定です。
  1. 2008/06/27(金) 23:21:47|
  2. 中近東+トルコ
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イタリアのお土産

イタリアで変なお土産アイテムを見つけましたので紹介します。
ちょっと卑猥なデザインなので、そういうのが嫌いな方はこの先ご覧にならないでください。
ではどうぞ。

エプロンです。
epron

トランクスです。
truncks1

デザインがちょっとわかりづらいけど、これもトランクスです。
truncks2


こういうのがローマやヴェネツィアの普通のお土産屋で売られていました。
  1. 2008/06/27(金) 23:04:47|
  2. 西ヨーロッパ
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イタリア、ベネチア

6月17日にバルセロナから無事に格安航空会社ライアンエアーの飛行機でローマに飛ぶことができました。ライアンエアー、今回はちゃんと飛んでくれました。
ローマには3泊しました。
現在6月20日は、ヴェネツィアにいます。

ローマにある観光スポット、やはりインパクトが強烈ですね。
ローマ帝国時代の遺跡も、ルネッサンス期以降にできた広場や建物や噴水も見ごたえがありました。噴水の彫像はとても惹かれるものがあります。肉感が迫力あります

そして長い間訪れたいと思っていた、ヴァチカン市国も行ってきました。カトリック教会には否定的なイメージを持っているので、感想は何も書きません。

イタリア、面白いです。
食べ物がおいしい。人がおしゃれ。イタリア語の響き、面白い。あの抑揚、聞いていて楽しい。

おしゃれ度の高い男性が多いのが印象的です。ちょっときざっぽい感じのおしゃれの人が多いですね。
日本で数年前から言われだした「チョイ悪」って云うのは、やはりイタリア人男性のファッションを意識しているんですか?私はファッション雑誌とか読まないので、よく分かりません。

街の中心部ではジーパンの人はほとんどの人がTシャツではなく、襟付き&ボタン付きのシャツを着ています。ジーパンにドレスシャツとジャケット姿の人とかたまに見かけます。
スーツ姿の人も格好いいです。
スーツ姿だけど、胸元が少し大きめに開いたシャツで、ノーネクタイでロザリオを胸元に掛けてたりしている人も数回見かけました。

今日6月20日に、ローマからヴェネツィアに鉄道で来たのですが、ヴェネツィア(終点でした)の駅で運転手と助手っぽい人が機関車から降りてくるのを見かけました。見た目がチノパンに近い感じの濃い紺色のスラックスに白い半袖シャツ、小さめのおしゃれなリュックに例の大きめのサングラスという格好でした。。格好よかったです。

イタリア人男性、気になるなぁ。
昔旅先で知り合ったとてもきれいな日系ブラジル人女性バックパッカーが、世界でイタリア人男性が一番女性を口説くのが上手と言っていました。あくまで彼女が抱いた印象の話なので、実際、すべての女性がそう思うかどうかはわかりません。ただ個人的には多分そうなんじゃないかなぁと気がしています、
やたらめったら女性に声を掛けるちょっと厄介な男も多いみたいですが。

それで、イタリア人に男として人生で大切なものは何かとか、ファッションで大事なこととかをちょっと聞いてみたいです。どんなこと考えて日々の生活を送り、生きているのか、ちょっと気になります。
  1. 2008/06/25(水) 13:56:28|
  2. 西ヨーロッパ
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イスタンブールより

昨日6月23日の夜中3時に、イタリアのミラノからトルコのイスタンブールに飛行機で来ました。
MYAIRというイタリアの格安航空会社を使いましたが、当初のスケジュールより8時間遅れの到着でした。ミラノの空港でこの航空会社の出発案内を見ましたが、3分の2は遅れていました。

昨日と今日は、シリアのビザを取るのに日本領事館とシリア大使館に足を運んだり、日本への一時帰国便のエアチケット購入で旅行代理店を回ったりしていました。

エアチケットは結局、7月3日イスタンブール発、大阪行きのものを購入しました。
値段の安い航空券の東京行きは大阪行きより値段が45ユーロも高く、また週2便しかなかったので(大阪行きは毎日あった)、希望日のフライトがありませんでした。そのため大阪行きのチケットにしました。
格安バスで実家のある神奈川県まで行く予定です。

イタリアとトルコはとても暑くて、日差しが強いです。日中の気温は33度はあると思います。日なたでバスを待ったりしていると、肌が痛くなります。顔がとても日焼けしました。

明日6月25日の夜行バスで、シリアに向かいます。シリアを6日間くらい見て回って、イスタンブールに戻ってくる予定です。レバノンも見たかったのだけど、日程的に厳しそうです。

イタリア、とてもよかったです。
イタリアについてのブログ、下書きあるので、後日アップデートしたいと思います。
暑い中を連日歩き回っているので、今ちょっと疲れています。
なので、もう寝ます。

  1. 2008/06/25(水) 05:08:53|
  2. 中近東+トルコ
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いざ、イタリアへ

今回の1年の旅で訪れる場所の中で、「これを見ずには死ぬことはできない」と思っている場所が2つありました。

1つ目はインドのブッダガヤ
2つ目はバチカン市国

どちらも神聖な土地です。バチカン市国のあるイタリアにこれから行きます。

イタリアにはとても興味があります。
上述のバチカン市国やローマ帝国に関係する史跡といった観光スポット以外に、イタリア人の国民性やイタリア料理にとても興味があります。

イタリアに行ったことのある旅行者のほとんどすべてが、ピザ、パスタ、ジェラートがとても美味しいと言います。そしてイタリアに行ったことのある女性旅行者のほとんどが、「イタリアの男は女性に対してやたらと声をかけてくるので、ちょっと困る」みたいなことを言います。

私は男なので、イタリア人男性に口説かれることはないのですが、彼らの女性に対する態度を見るのが楽しみです。
それからイタリア料理、とても楽しみにしています。

ポーランドのユースホステルで出会ったイタリア人の若い男で面白い奴がいました。
彼が公共スペースのそばにある洗濯機を回していたところに、きれいな白人女性ツーリストが来て公共スペースでくつろぎ始めました。そのイタリア男は、洗濯機を回しているのを忘れて2時間くらいその女性と口説き口調でしゃべっていました。洗濯機を使いたかった私は大迷惑を被りました。

それから先々週の週末はスペインのセビージャというところにいましたが、宿泊先にイタリア人の30代くらいのツーリスト(男性)が3人いました。バックパッカーではなく、バケーションに来ている人達でした。近郊の町にあるビーチと夜のディスコが主目的のようでした。そのうちの一人がけた外れの陽気で女好き男でした。私と話すときは下ネタばかりでした。1文に必ず1語以上放送禁止用語を発する勢いのスケベで女好きなイタリア人でした。スケベさにあきれましたが、そのスケールのすごさに感心しました。


ここ数日塩野七生さんの「ルネサンスとは何であったのか」を途中まで読んでいました。またインターネットでルネサンスや宗教改革について勉強していました。

高校生のときは、史実を記憶するだけといった感じで世界史を勉強していましたが、今回改めて出来事の流れや各出来事の意味を考えながら、イタリアを中心とした世界史を眺めていました。
個人的にはコンスタンティヌスの寄進状、ルネサンス以前のキリスト教徒のメンタリティー、メディチ家、バチカン市国の成立に関係することがとても印象に残っています。
メディチ家のこと以外はどれもキリスト教というかカトリックに関係することですね。
ローマ教会の歴史って人間のいろいろな面(特に汚く、ずるい面)を見せてくれます。もっと勉強したくなりました。
世界史におけるローマ教会の存在ってとても大きいですね。早くバチカン市国を見たいです。

長い文章になってしまっていますが、、もう少し続けます。

イタリアフィレンツェのルネサンス期にメディチ家の当主であったロレンツォ・デ・メディチという人物がとても気になっています。
彼はミケランジェロやボッティチェリなどのパトロンとなって、ルネサンスを支えました。そして自ら詩作もし、彼の「謝肉祭の歌」はとても有名です。
その一節は下記のような感じです。(塩野七生氏訳)

青春とは、なんと美しいものか
とはいえ、みるまに過ぎ去ってしまう
愉しみたい者は、さあ、すぐに
たしかな明日はないのだから


塩野七生氏はこれがもとになって、日本で大正時代に下記の「ゴンドラの唄」という歌が生まれたのではないかと書かれています。

いのち短かし、恋せよ乙女
紅きくちびる、あせぬまに
熱き血潮の、冷めぬまに
明日の月日は、ないものを


いやぁ、どちらもいいですね。
後者の詩の「熱き血潮」っていう言葉は特にいい!
前者の謝肉祭の歌はイタリアの中学で学ぶそうです。また最後の2行は今でも映画館のスクリーン上部に掲げられているそうです。

思春期にこんな詩学んでいるんだぁ、イタリアの人たち。これ学校で学んだら、勉強しなくなっちゃうんじゃないのかなぁ?
我々はどんな詩を読んだっけなぁ?石川啄木とかを読んだのを覚えているなぁ。与謝晶子もそういえば学んだなぁ。

ラテン気質、いいですねぇ。
スペインもフランスもラテン気質の国ですが、イタリアは別格だと思います。
イタリア、超楽しみです。
  1. 2008/06/17(火) 06:51:29|
  2. 西ヨーロッパ
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スペイン最終日

明日6月17日にバルセロナからローマへ飛びます。

今回のフライトは、パリにて私にフライトキャンセルを見舞ったライアンエアーという格安航空会社を使います。
バルセロナから80km離れた所にある空港からのフライトです。
今回は絶対、フライトキャンセルなどしませんように。

バルセロナには1週間いました。
自由な雰囲気のある街で、居心地がよかったです。スペイン人の友人にも10年ぶりに会えました。

スペイン料理、不思議です。
パエージャ、ガスパチョ、スペイン風オムレツとかハモンイベリコなどといった料理や食べ物のように、結構世界的に名前が知れているものがいくつかあり、トライしましたが、どれもリピートしたいとは思えません。そんなにおいしいとは思いませんでした。まずくもなかったです。

味付けのインパクトがちょっと足りないなぁっていうのが本心です。食べているときに口の中に広がっていくおいしい味覚、食べた後も口の中にほのかに残る味覚みたいなものがとても乏しかったです。

料理評論家でもないのに、生意気なこと言ってすみません。

他のかたはどう思っているのかなぁ。
ただチーズ、ハム、フルーツ、クッキーやパン菓子の種類の多さにはびっくりしています。
スペイン人は「食にこだわる人たち」みたいなことをよく聞きますが、実際スペインに来てその表現はまちがっていないと思いました。

スペインについていろいろまだ書きたいことがあるのですが、ちょっといろいろありまして、やめておきます。
実は今、イタリアの歴史、特にルネサンスとローマのカトリック教会について熱心に勉強しているところなんです。とても面白い。スペインにいるのに気持ちはすでにイタリアに向かってしまっているんです。
  1. 2008/06/16(月) 19:35:31|
  2. 西ヨーロッパ
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ヨーロッパの旅、不完全燃焼

長い文章になります。
ちなみに今はバルセロナにいます。
ここで今週末にスペイン人の友人に会う予定です。

欧州の旅は5月15日にウクライナから始めました。
今までウクライナ、ドイツ、オランダ、フランス、スペイン、ポルトガルを見てきました。
欧州に入ってから3週間がたっています。

当然のことですが、それぞれの国で歴史、文化、国民性が異なっているので、その差異に気付き、その差異を生み出す元となっている特徴について考えたり、その特徴の由来や原因を考えるのはとても面白いです。

自由な雰囲気のオランダ、大航海時代に先駆者だったけど没落していったポルトガル、大航海時代に世界各地を支配したけどポルトガルと同様に没落していったスペインについては、ガイドブックを読んだり、関連する場所を訪れることで、いろんなことを知り、考え、感じることができました。

知的刺激という観点からは欧州の旅は面白いのですが、体の奥底にグッーと突き刺さってくるような強烈な刺激がなくて、欧州の旅に少しフラストレーションが溜っています。

体と心をよりいい方向に持っていくために自分の中に取り入れていきたいと思わせるようなモチベーションを生み出す様相に出くわせない。
僕を熱くさせる刺激に出くわせない。
体に熱い電流が流れてこない。

不完全燃焼の旅となってしまっています。

私は、人間の生命力や生活感のあふれる光景に出くわすことのできる土地が大好きです。
インドの農村で人力で農作業や水汲みなどをしている人々、ブラジルのアマゾン流域のマーケットで大きな魚や熱帯フルーツを取り扱っているている男たちのたくましい姿、コロンビアのサルサテーカ(サルサのディスコ)熱くサルサを踊っている人たちの情熱、などを見ると、自分の中にいろいろなエネルギーや思いが生まれてきます。

人間の生命力あふれる光景からは、自分の中にそういうバイタリティーを取り入れたいっていう熱い気持ちが生まれてくるし、生活感あふれる光景の中からは、そこに見出されるゆったりとした穏やかな生のリズムを自分の体内にもっと作っていきたいっていうエネルギーが自分の中に生まれてきます。
どういうのが生活感あふれる光景かっていうのは、ここではちょっとうまく説明できないのですが・・・。

ヨーロッパではそういう機会に遭遇することがほとんどできていません。
うーん、ヨーロッパ、かなり飽きてきています、知的刺激を得ているとはいえ・・・。
最近の私のブログは、観光日記みたいなものになっていました。違和感を感じながら、無理やり書いていました。

僕が旅に求めているのは楽しい観光じゃなくて、よりよい生につながるものとの出会いみたいなものなんです。内面に生まれてくるよりよい生への変化なんです。

早めにヨーロッパを切り上げたいのですが、イタリアは絶対見ておきたいので、フラストレーションを抱えながら、もうしばらくヨーロッパを旅してまわります。

7月中旬からは南米です。
2009年2月末まで中南米を旅してまわる予定です。
その約7か月はおそらく私の人生で一番強烈なインパクトある日々となると思います。
スペイン語ができるし、ポルトガル語も少し勉強すればかなりしゃべれると思うので、ラティーノ・ラティーナたちからいろんなことを改めて学ばせてもらえそうです。彼らとのコミュニケーションを通して、感情、情熱、欲望、欲求(本能)、理性など、心と肉体について新たな発見をし、自分なりの何らかの悟りみたいなものに達したいです。「悟り」は言いすぎですかね。よりよい生への理想モデルとでも言えばいいでしょうか。

JR東海の昔の京都観光のCMのパクリみたいですが、「そうだ、南米へ行こう」ってフレーズが頭の中を頻繁に駆け抜けます。

なお、後日このブログのつづきを書きたいと思っています。
  1. 2008/06/11(水) 07:57:22|
  2. 西ヨーロッパ
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リスボンにいます。

ポルトガルのリスボンにいます。
超有名観光名所はないのですが、とても魅力的な街です。
中心部を少し離れれば、生活感あふれる街並みに出くわします。

狭い路地路面電車が走り、家の窓から顔を出しておむかいさん同士が世間話していたり、洗濯物が窓際につるされたロープ等に堂々と干されていたり。
リスボンの写真です。
Lisboa view

2008_0404LehCity0037.jpg

small street

ポルトガルって、人も街並みもちょっと地味な感じがするのですが、何て言うんでしょうか、地に足が付いている感じがして、好きです。
昔の街並みがいい感じで残っています。

街では、紫の花が咲く木を見かけます。桜の紫色バージョンみたいな感じです。空の色とマッチするのは、何といっても桜ですが、ポルトガルのこの紫色の花もいいですよ。
Purple namiki

Purple tree1

リスボンに着いた初日に散策に出かけたとき、20分歩いただけで、3人の男からマリファナを買わないかと声をかけられました。そのうち2人は、パックされた現物を見せてセールスしてきました。現物を見せてセールスして来る奴など今まで見たことがなかったので、びっくりしましたし、治安面で不安を感じました。
ですが、街中に結構警察がいるようで、昼間の治安はとてもいいようです。

明日スペイン南部のセビージャという町に向かいます。
ポルトガル、大好きです。去るのがさみしいです。
  1. 2008/06/07(土) 05:24:38|
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ポルトでイワシを食べました

一昨日6月4日のお昼にポルトガルのポルトで、イワシの焼き魚を食べました。久し振りの焼き魚、おいしかったです。
日本から遠く離れた大西洋沿岸の町で食べる焼き魚、感慨深かったです。
Sardin

大きめのが3尾出てきました。3.5ユーロでした。。数か所に切れ目を入れてくれてあるので、フォークでも簡単に食べられました。

イワシはポルトガル名物のようです。
ポルトでもリスボンでもイワシの焼き魚を出してくれるレストランが結構あります。缶詰めもお店でたくさん売られています。

ナイスランチでした。




  1. 2008/06/07(土) 05:05:54|
  2. 西ヨーロッパ
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ユーロ2008

現在ポルトガルのリスボンにいます。
とても魅力ある街です。詳細は後日書こうと思います。

今週末の6月7日からユーロ2008の本選が始まりますね。
ポルトガルも出場します。テレビのスポーツニュースも頻繁にこの大会について取り上げています。先日、ポルトガル代表は観客12000人を集めての公開練習もしていました。たくさんの人が楽しみにしていることと思います。

うれしいことに、私がポルトガルのあとに訪れる予定のスペイン、イタリア、トルコも本選に出場しています。夜はTVでサッカー観戦することが多くなると思います。LIVEで面白そうな試合をたくさん見られそうなので、楽しみです。
C組のオランダ、イタリア、フランス、ルーマニアなんてめちゃくちゃ面白そうですね。

今日、スポーツ番組専門のCATVが過去の欧州選手権のVTRを流していたのですが、ユーゴスラビア代表のVTRが流れました。はっきりとは確認できませんでしたが、監督はオシム氏のようでした。

オシム氏のニュース、見ました。元気になってよかったですね。うれしいです。
早く面白い発言をたくさん聞きたいです。
  1. 2008/06/06(金) 06:24:17|
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スペイン、マドリッド

先日のブログでマドリッドはあまりパッとしないと書きました。
昨日6月2日に、16世紀までスペインの首都となっていたトレド(マドリッドからバスで約1時間、距離は忘れた)という町に行ってきました。

ここはよかったです。ローマ時代のものや西ゴート王国のものやユダヤ教の建物などが混在している町でした。歴史や文化を感じる街でした。
TOLEDO1

TOLEDO2


ポルトガルのあと、スペインをもう一度見て回ります。楽しみです。

  1. 2008/06/04(水) 03:06:04|
  2. 西ヨーロッパ
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ポルト、すごくいいです

ポルトはポルトガル語で「港」と言う意味です。
ガイドブックによれば、ここはポルトガルという国の発祥の地ともいえるところだそうです。詳しくは、
WIKIPEDIA PORTO
をご参照ください。

この街、旧市街がとても気に入りました。街並みがとてもきれいです。天気がとてもよく、空がきれいです。海の近くというロケーションを感じさせる湿り気のある空気もいい感じです。あんまり交通量が多くないので、歩きやすいです。

旧市街の建物のほとんどが赤い屋根です。通りはほとんどが石畳です。
そして、旧市街の中に現在の街の中心部があります。街のサイズもコンパクト。1日あれば観光を終えられます。そして、旧市街の中に市役所や郵便局や銀行や鉄道駅などが違和感なく立っていて、とてもいい感じの街です。
旧市街は海に面してはいないのですが、とても海に近く、またドウロ川という川がすぐそばを流れている関係で、かもめがたくさん見かけられます。鳩もたくさんいます。
とても気に入りました。
明るい、居心地がいい。
街並みの写真です。
PORTO WHOLE VIEW1

RIVER


マーケットにはオレンジ、いちご、さくらんぼ、りんご、なし、桃などのフルーツがたくさん売られていて、またいわしやたこなどの海産物も売られています。今日、マーケットの食堂のメニューにいわしを焼いたものが3ユーロで食べられるとあったので、明日のお昼に食べる予定です。超久しぶりに焼き魚を食べます。今からワクワクしています。大根おろしがついたら最高なのだけど、それはさすがにないだろうなぁ。

あ、そう今日羊のチーズを食べました。このサイズで2.4ユーロしました。濃厚な味で、おいしかったです。日本では羊のチーズって売っているんですかね?
そのチーズの写真です。「はい、チーズ」なんて言いながら写真を撮りました。1人でウケてました。
CHEESE1

CHEESE URA


またポルトはワイナリーでも有名です。ポートワインって日本でも有名なんですか?
ワイナリーの上空からの写真です。
WINERY

昔、ワイン運搬に使われていたらしい船の写真です。
WINE BARCO

せっかくだから、ワイン工場を見学したいと思ったのですが、入場料が5ユーロくらいかかるというので、やめました。ですが、ポルトのワイン製造の歴史を少しだけ紹介している入場無料の博物館を有しているワイン工場があったので、それだけ見てきました。
安いワインがスーパーで売られているので、気が向いたらそれを買って、今晩飲もうと思っています。

いやぁ、ポルト、いい街です。街並み、街のサイズ、景観、食べ物等、気に入りました。
あまりにポルトを気に入ったので、クリスティアーノ・ロナウドが育ったポルトFCのファンになってしまいそうです。
ポルトFCの旗を飾ってある家の写真です。
PORTO FC

  1. 2008/06/04(水) 03:01:39|
  2. 西ヨーロッパ
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ポルトガルのポルトより

本日6月3日早朝にポルトガルのポルトへやって来ました。

今回の私の西ヨーロッパの旅で、2番目の都市であるオランダのアムステルダムからポルトに来る前に滞在していたスペインのマドリッドに滞在していた間はどんよりした天気の日が多く、また毎日必ず(短い時間でしたが)雨が降りました。
しかし、ここポルトは天気がとてもよく、また暖かくて、空はほぼ雲がありません。昼間は半袖で街歩きしています。歩いていてとても気持ちいいです。

ポルトガルには、ガイドブックを見ても「これを絶対見たい」と感じさせるものありませんでした。ですが、個人的にブラジルが好きなので、旧宗主国がどんな感じが見ておきたいと思い、来た次第です。

ポルトガルという単語を聞いて、個人的にすぐに頭に浮かんでくるのは、エンリケ航海王子、クリスティアーノ・ロナウド(サッカー選手)、デコ(サッカー選手、ブラジルから帰化)です。

こんなことしか頭に浮かびませんでしたが、ガイドブックを見て、種子島に鉄砲を伝えたのが、ポルトガル人ということを思い出しました。そして日本史で習った南蛮文化ってまさに、ポルトガル文化でしたね。

ポルトガルは日本史に結構早くに登場してきている外国の1つでした。

ポルトガルは、ポルトに1泊、首都のリスボンに2泊、スペインとの国境近くの町で1泊しようかと思っています。
トータルで3−4泊する予定です。

ちなみにポルトでは、1泊14ユーロのシングルルームに泊まっています。これがポルトの最も安い宿でした。とても久しぶりのシングルルームです。
西ヨーロッパでは、ベルリン以外は、ずっと2段ベッドのドミトリーに泊まっていました。そういうドミトリーでは自分の荷物を置けるスペースが限られていたり、寝る際は貴重品を入れた腰巻や財布を寝袋の中に突っ込んで寝たりといった不便さがありました。しかし今日は部屋を自分の好きなように使って貴重品も適当なところに置いて寝られます。電源コードもあまり自由に使えませんでしたが、今日は思う存分使えます。久しぶりに電気かみそりを充電します。

それから久しぶりにパソコンで音楽も聞いています。うれしいです。あ、久しぶりにパソコンにデジカメの写真を取り込んで、整理もできます。
それからたまにはバックパックの中身を換気してあげないと、いけないです。防虫剤をいれてあるから、着ていない防寒着にかびが生えることはないと思いますが、精神衛生上、バックパックの中をきれいにしておきたいです。

うれしいです。
  1. 2008/06/04(水) 02:51:57|
  2. 西ヨーロッパ
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続・ またフライトキャンセルに遭う

パリでのライアンエアーのフライトがキャンセルになった件の続きです。

結局鉄道でパリからマドリッドに行ったわけなのですが、その車内で、私と同じフライトに乗るはずだったフランス人と一緒になりました。

その人の話では、彼の友人が我々のキャンセルになったフライトと同日の午前中に、別の航空会社のフライトで問題なくパリからマドリッドに行けたということです。今回の我々のフライトの欠航理由はマドリッドの天候不良なのですが、この理由は明らかにうそです。
この日は実はライアンエアーのパリ発ローマ行きもフライトキャンセルになっていました。それ以外の国へのフライトは普通に飛んでいましたが。

その友人が問題なく飛べた話から、彼も私も、ライアンエアーは他のフライトの空席を埋めるため、1便をわざと欠航させたのだと推測しています。いや、推測というより、おそらく事実でしょう。

しかも欠航理由を天候不良にすると、お客に戻す金額はチケット代と空港までの諸経費程度で済むのです。彼らの不手際が原因とか特別な理由のないのに欠航となると、乗客は補償金などを払ってもらえるんです。それを逃れるために、天候不良なんて理由をつけて。

汚い会社です。
「2度と使わない」と言いたいのですが、実はすでに6月17日にバルセロナからローマへ行くフライトを予約してあるのです。航空券の代金は0ユーロでした。空港使用料とかの関係で結局20ユーロ支払いますが。
安く飛べるのだけど、あんまり使いたくない会社ですね。

それで、フライトキャンセルを食らった人たちは振り替えやチケットキャンセルとかの手続きのために空港カウンターに行列を作っていました。ちなみに200人くらいのお客にカウンターが3つしかなく、自分の番が来るまで3時間以上待たされました。
私が並んでいたすぐそばに、ローマ行きに乗る予定だったアメリカ人のカップルがいました。おしゃれなカップルでしたが、男の方がちょっと乱暴な感じでした。頻繁に愚痴っていました。そして「こんなFUCKINGな会社2度と使わねぇよ。FUCKING PARIS!仕方ないからFUCKING TRAINでローマまで行くよ」なんて言っていました。回りにフランス人がたくさんいたのに。
とんでもない身勝手な奴だと思っていましたが、あとで私にプリングルスを10枚くらいくれるナイスガイでした。
  1. 2008/06/02(月) 07:39:42|
  2. 西ヨーロッパ
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またフライトキャンセルに遭う

5月30日にパリからマドリッドに格安航空会社ライアンエアーの飛行機で移動するはずでした。
しかし、マドリッドの悪天候のため、マドリッドから飛行機が来なくて、私のフライトはキャンセルとなってしまいました。

朝4時に起きて、4時半のバスで空港に向かっていたのに。ちくしょー。
チケットはキャンセルしました。あとで返金してもらえます。ただ、アイルランドにあるこの航空会社のオフィスに航空券や空港までの経費に関する書類と証拠を送る必要があり、、手続きが面倒くさいです。

翌日のフライトに振り替えてもらうこともできたのですが、翌日また同じこと起きたら厄介なので、キャンセルしたしだいです。

そして、夜行列車でマドリッドに行くことにしました。座席のチケットは売り切れで、145ユーロの2等寝台を使って14時間の旅をすることになりました。

この航空会社で予定通り飛べていたなら、70ユーロもかからなかったのに・・・。

今回の旅で、インドのデリーからレーへのフライトに続いて2回目のフライトキャンセルです。
ついてないな。

今回は空港でのチェックインの際、私のバックパックの重さが17kgもあり、15kg未満じゃないと1kgあたり15ユーロの追加料金が発生すると航空会社の人に言われたので、バックパックの荷物を頑張って2kg減らしたんですよ。洗剤(多分300gはあった)とデオドラントのパウダー捨てました。それからバックパックの荷物をデイバッグにも移し変えたりして、頑張って15kg未満にしたんです。それなのにフライトキャンセル・・・。
さらについていないことに、今回は手荷物検査のところで、ミネラルウォーターと歯磨き粉(まだ3分の1も使っていない)を取り上げられてしまった。悔しい。

踏んだり蹴ったりです。
朝、宿出るとき歯を磨かなかったので空港で磨こうと思い、手荷物の中に歯磨き粉が入れてありました。
物価の高いパリで買いなおしです。
  1. 2008/06/02(月) 07:10:23|
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スペインです。今後の予定

5月31日にスペインのマドリッドに到着しました。
マドリッドに来る際、パリで嫌なことがありました。
この後のブログをご参照ください。

いやぁ、パリはすごかったです。建築も人のファッションも行動様式も、インパクトあって面白かったです。

ところで、
マドリッドは正直、あんまり楽しくない街です。パリと比べるとどうしても迫力に欠けてしまいます。
1回の旅で何カ国も旅する際は、国によっては、抱く印象が直前に訪れていた国の印象に左右されてしまうことがあります。具体的に言いますと、フランスというかパリのようにあまりに歴史・文化のスケールが大きい国・都市から新しいところに行くと、たとえスペインのような面白そうな国でも、観光的な面ではちょっと迫力に欠けてしまう感じがしてしまうのです。

でも、フランスのことはもう忘れて、これからスペインの旅を楽しんでいこうと思います。
食べ物が楽しみです。それからスペイン語を話せるので、スペイン人と仲良くなりたいですね。できればかわいい女性。
とは言いつつ、明日夜行バスで一旦ポルトガルに行き、ポルトガルを3−4日見て、またスペインに戻ってくる予定なんです。ちなみに今後の予定はこんな感じです。
 
6月3−6日    ポルトガル
6月7−16日   スペイン
6月17−23日  イタリア
6月24−7月3日 ブルガリアとトルコ
7月4日頃     トルコから一時帰国予定

日本には7月15日くらいまで滞在する予定です。
7月12日が弟の結婚式です。兄として恥ずかしい姿をさらしてきます。
  1. 2008/06/02(月) 07:02:08|
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