LA VIDA ES BONITA! (ラ ビダ エス ボニータ)

煩悩だらけ仏教徒のリアルタイム世界旅行記。"LA VIDA ES BONITA(ラ ビダ エス ボニータ)"はスペイン語で”人生は美しい”という意味です。

今後の予定

明日4月25日の夜行列車でウズベキスタンのヒヴァというところに向かう予定です。その後5月1日にはトルクメニスタンに入国する予定でした。
しかし、本日4月24日にトルクメニスタンのビザをめぐり腹立たしい問題が起きました。

タシケントのトルクメニスタン大使館は朝11時から13時まで開いています。私は早く手続きを済ませたかったので、10時45分には到着して、自分の名前を受付に登録してもらいました。まわりにはまだ5人しかいませんでしたが、順番は15番でした。あとあと分かったのですが、警備員が一部の訪問者にだけ、警備員の詰め所の電話番号を教えており、その人たちは電話で順番を予約してゆっくり来るようです。実際に数人の私より後に到着した人が私より先に入館していました。
こういった便宜に対して賄賂を払わなくちゃいけないのかどうかは分かりませんでしたが、同様に今日入館できなかったウズベキスタン人は不公平だと怒っていました。
私は結局13時になっても大使館に入れず、また明日来いと言われました。

トルクメニスタンは現地からの招待状が無い限り、観光ビザは出してくれず、5日間のトランジットビザしか出しません。コストは31ドルで、1回目の手続きから1週間後にビザ取得可能となります。このビザのため旅行者は最低3回大使館に足を運び、毎回入館まで1時間以上待って手続きしなければなりません。費やす労力に見合わないビザが入手できます。
もし、明日トルクメニスタンのビザを取得できなければ、ウズベキスタンからアゼルバイジャンへと一気に飛ぶことを考える予定です。

ウズベキスタンの地方都市のインターネット環境はよくないと聞いています。5月1日くらいまでは何もアップデートされないかもしれませんので、よろしくお願いします。

  1. 2008/04/24(木) 19:22:44|
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タシケントにてバレエを見る

昨日4月23日、タシケントにあるナヴァーイーー記念オペラ・バレエ劇場にてバレエを見てきました。
TOMIRISという題名のバレエです。あらすじは省略させてください。長くなるし、面倒なので。

劇場の建物の写真です。第二次大戦後、旧満州から強制連行された日本人抑留者が建設に関わった建物とのことです。前から5列目のとても良い席が3,000ソム(1ドル=1315ソム)でした。
valley building

以前、他の旅行者からバレエの劇場に入場するのに特にドレスコードは気にしないでいいと聞いていたので、私は安心してCOLOMBIAの登山パンツとCHAMPIONの吸汗性がとても高いTシャツで行ってしまいました。

当然、私にはバレエの本質などといったことは分かりません。ただ、バレエって奥深いですね。
オーケストラの音楽とバレリーナの踊りで、様々な感情を表現する。バレリーナはとてもスリムで柔らかい体で、つま先だけで上手に舞台を駆け回ったりする。日ごろの練習量がすごそうですね。主役をつかめる人は、幸せですね。

途中、私の人生をバレエで表現するとどうなるだろうかとか、自分が喜びなどの感情をバレエで表現するとどうなるのかなとか妄想したりしましたが、バレエ文化に対して失礼だと思い、やめました。

上演中の写真です。
valley

終演後の主役級の人たちのあいさつです。
valley final

「ブラボー」という歓声とともに拍手喝采を浴びていました。
前から5列目だったということもあり、上演中どの踊り手も呼吸の乱れを感じさせない踊りをしていたのがよく分かったし、上手な踊りに感心しっぱなしでした。

芸術関係の知識がない私ですが、とてもいい体験ができました。各国で愛されている芸術をできる限り見ていこうと思います。
  1. 2008/04/24(木) 18:58:30|
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もう二度としません

タシケントは地下鉄網が充実していて、大使館やバスターミナルに行くときは常に地下鉄を使っています。ロシア式の暗い地下鉄です。
ホームも車内もとても薄暗いです。車両は日本の銀座線と同じような狭さでしょうか。

ひとりで乗っていお客は、まれに携帯のゲームをしている人や雑誌を読んでいる人がいますが、新聞や本を読んでいる人は見かけません。ほとんどの人が、何もせずに前方を見てじーっとして乗車しています。車内は結構シリアスな雰囲気です。治安はいいのですが、地下鉄の雰囲気には怖いものをかんじます。

私は15冊ほどの本をバックパックに詰めて日本を出発しました。
どれも仏教や脳を中心とした身体科学についての本でした。
途中処分した本もあり、最近は本の冊数は10冊に減っています。実はその10冊の中に1冊だけ日本出国時に持っていた本ではない、私にとって異色のジャンルの本があります。リリーフランキーの「美女と野球」というエッセイです。サマルカンドの宿の公共スペースにこのエッセイがあったので、私の読み終わった本と交換して入手してきました。下ネタ満載だけど人間について、人生についての本質を的確に指摘しながら書かれているエッセイです。それを移動中のタシケントの地下鉄の中で読んでいたのですが、普通の人がしてこなかったようなことをいっぱいしてきた著者の面白すぎる話が数々紹介されていて、笑いが止まらないのです。大体がトイレ、性器ネタです。

上記のような車内の雰囲気の中でひとり本を読み笑っている奴は、どう見ても変人です。笑いをこらえようとするのですが、こらえられないくらい面白いというかくだらないエッセイなのです。

二度と地下鉄の車内でこのエッセイは読みません。変人扱いされたくないので
  1. 2008/04/22(火) 20:27:04|
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再びタシケントです

昨日4月21日に青の都サマルカンドからウズベクスタンの首都タシケントに戻ってきました。
本日4月22日に無事アゼルバイジャンのビザを取得できました。あさって4月24日にトルクメニスタンビザを取得予定です。4月25日の夕方には夜行列車でタシケントからヒバという地方都市に向かう予定です。それまではここタシケントに滞在します。

実は風邪が悪化してしまい、体調がイマイチです。咳と鼻水がよく出ます。昨晩はこちらで購入した咳止めの錠剤を飲んで20時には寝たのですが、まだよくなりません。

地下鉄のホームで鼻をかむことがあります。トイレットペーパーをカバンの中でちぎって、それで鼻をかむのですが、こちらの人は洗面台か適当な路上のスペースで手鼻をかむのが基本なのか、ホームで私が鼻をかむ音を聞くと、ちょっとびっくりした反応をします。
早く風邪を治したいです。

写真は快復してから、ブログにアップデートしていこうと思っています。
  1. 2008/04/22(火) 20:22:12|
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青の都

先週の金曜日4月18日にタシケントからサマルカンドへとやってきました。青の都とも言われているオアシス都市です。
今日は気温が30度近くあり、暑いのですが、4月18日は日中の気温が12度くらいしかなく、風邪を引いちゃいました。といってものどが少し痛み、鼻水が出るくらいの軽い症状で済んでいます。

久々に、といっても10日ぶりくらいですが、シングルルームに泊まっています。パソコンなどの貴重品を部屋に置きっぱなしにして身軽に外出できて、快適です。
サマルカンドのインターネットカフェのパソコンはすごく遅いので、写真は後日アップデートします。

サマルカンドでも宿で朝食と夕食を取っているのですが、朝はパンにチーズとサラミ、さらにPORRIAGEが出ます。夜はパンと羊肉入りスープとサラダです。
下の写真は以前ウルムチのパン屋としてご紹介したものですが、これと似たようなパンが毎回出ます。おいしいのですが、ボリュームがありすぎ、そして食べていると疲れてきます。たくさん噛まないと飲み込めないので。
Panya


こんな感じで最近は、動物性脂肪が多く食事、食物繊維の少ない食事となっています。
ですが、最近お腹の調子がよく、食欲も旺盛です。日本ではあまり肉を食べなかったのですが、ウズベキスタンではお昼に必ず羊肉の串刺しのラージサイズを食べています。ボリュームすごいですよ。日本の焼き鳥の3から4倍くらいの大きさと思ってください。
そして、のどが渇いたらコカコーラを飲むようになりました。コカコーラのような炭酸ジュースを取ることは、私にとって革命的出来事です。日本ではのどが渇いたときはお茶かスポーツドリンクばかり飲んでいました。私はお酒が飲めないので、年に数回、居酒屋で炭酸ジュースを飲むことはありましたが、自分から好き好んで買うことはまったくといっていいほどありませんでした。
最近飲み始めた自分が言うのもなんですが、炭酸ジュースは非常にふざけた飲み物だと思います。すみません、愛飲者の方。のどごしがいいとはいえ、体内に取り入れて、ゲップを催すようなものを飲むのは馬鹿らしく思えるのです。ゲップはエアー嘔吐です。炭酸ジュースはどこで発明されたのでしょうか?私にはのど付近を通るときに一時的快感しかもたらさないふざけた飲み物だと思います。お釈迦様が今生きていたら、同様の主張をすると思います、なんて超自己中心的な正当化はいかんですね。

そんなふうに嫌っていた炭酸ジュースですが、最近体が欲してしまいます。不思議です。
明日タシケントに戻り、アゼルバイジャンとトルクメニスタンのビザの申請を続けます。次回のアップデートは4月22日にする予定です。

それでは。

  1. 2008/04/20(日) 22:02:45|
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ウズベキスタンです。

まずはウズベクスタンの基本情報を少々。
面積: 44万7,400平方キロメートル(日本の約1.2倍)
人口: 2,700万人(2006年:国連人口基金)
民族: ウズベク人(80%)、ロシア人(5.5%)、タジク人(5.0%)、カザフ人(3.0%)
一人当たりGDP: 655ドル(2006年:EBRD)
経済成長率: 7.3%(2006年:IMF)
物価上昇率: 11.4%(2006年:IMF)
失業率: 0.3%(2006年:EBRD)

この国も経済成長率が高いですね。そして失業率が恐ろしく低いですね。国民の4割が農業に従事しているのですが、それと関係あるのでしょうか。ガイドブックによると原油、天然ガスと石炭も産出していて、自国の必要分を供給できているとのことです。

昨日ウズベキスタンに入ってきたばかりなので、まだまだ知らないことばかりなのですが、この国は面白そうです。文化的に豊かそうな気配を感じます。バザールは活気があるし、人はこちらが疲れてしまうくらいフレンドリーです。バザールではこちらの伝統的な衣服みたいなものを着たおばさんをたくさん見かけます。新市街の公園を散歩しましたが、絵画が広々としたスペースに展示され売られていました。
paint market1

paint market2


バザールの写真です。バザールで、あるお客のおばさんが、パン屋さんのパンを1個過って地面に落としてしまいました。そのおばさん、パンに軽くキスして元通りに並べていました。お店の人も全く咎めません。大雑把でいいですね。
market

新市街の公園に肖像画を書いている人が何人かいました。
painter1

1人、とてもきれいな女性がモデルになっていたので、肖像画目線からちょっとだけカメラ目線になってもらって、写真を撮らせてもらいました。とてもきれいな人でした。
painter rusa

rusa2

ある学校の前を通りすぎたとき、ダンスの練習でしょうか、民族衣装のように見えるきれいな服を着た子供たちがいたので、写真を撮らせてもらいました。日本の援助で建てられた学校でした。
escuela

新市街の別の公園でおしゃべりしていた英語のできる女子大学生です。あちらから話しかけてきてくれました。好奇心旺盛な子たちで、とてもフレンドリーで、そしてセクシーでした。
tashkent student

この国に何日いるかまだ決めていませんが、とても面白そうな国で、楽しみです。
最近、女性の写真が増えてきました。
仏教徒なのに、きれいな女性の写真を撮るのに夢中になるなんてとんでもないことですね。煩悩だらけで、困ります。軌道修正を図らなくては。
  1. 2008/04/17(木) 20:39:22|
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カラマット・アパの家

タシケントではホテルではなく、カラマット・アパというおばさんのアパートの1室(2人部屋)に、ここで出合った日本人と相部屋で泊まっています。朝夕食付きで約7USDです。ガイドブックにはカラマット・アパの家と紹介されています。
ガイドブックに行き方は詳しく書いてあったのですが、何号室の部屋かは書いてなかったので、ちょっと不安な気持ちでの宿探しに挑みました。順調にそのアパートへの道を歩いていたところ、そのアパートの50メートルくらい手前で、あるお菓子売りのおばさんが「カラマット・アパ?」って訊いてきてくれました。私が「ダー(はい)」と言うと、アパートの方に向かって何か叫びました。するとアパートの方からおじさんが出てきて、こっちに来いと手招きしてれ、その人が部屋まで案内してくれました。あとで分かったのですが、お菓子売りがアパおばさんで、おしざんは隣人でした。近所同士の見事な連携プレーで無事に宿を確保できました。
アパートの外観です。
apa house1

apa house 2

冷蔵庫やお茶用のお湯を自由に使わせてくれます。1階なので、庭つきで、洗濯物を外に干せます。昨晩夕食を食べましたが、脂っこくなく食べやすかったです。他にイギリス人ツーリストが2人いたので、写真は控えました。

改装したてのきれいな部屋に泊まっています。昨晩、部屋の電気のスイッチや電気コンセントの取り付けをしてくれたくらい、改装したてというか未完成の部屋でした。
そして、きれいなのはいいのですが、カーテンがなくて、部屋の外から丸見えです。ちょっと勘弁してほしいです。見世物じゃないんだから。
部屋の写真です(外側から)。
apa room1

部屋の内部の写真です。右側が私の寝床です。敷き布団というかマットが長さ160cmくらいしかなくて、困ります。
apa room2

いつも汚い部屋の写真ですみません。
  1. 2008/04/17(木) 20:20:20|
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文化圏の変化

昨日、4月16日にウズベキスタンの首都タシケントに到着しました。
インドを出たあと、バンコク、香港と中国を経てカザフスタンに来ましたが、カザフスタンに入ってから文化圏が大きく変わったなってことを強く感しています。
ロシア正教徒やイスラム教徒がいるし、白人系の人がたくさんいるし、食文化が東アジアや東南アジアと全然違うし、若い女性の格好がとてもセクシーといった点が頻繁に認識する文化圏の変化ですね。食事はご飯や菜っ葉系のものを使った料理が減り、肉料理とパンが増えました。若い女性には胸の谷間やお尻のあたりを強調するファッションが人気です。
私は仏教徒で、煩悩は克服しないといけないのですが、こちらの人のファッションとセクシーさに魅了されてしまっています。

数々の国々を巡る長期旅行をすると、こういう文化圏の変化に出会えるというメリットがあります。
私は東アジア、東南アジア、南アジア、中東、東欧、アフリカ東側の国々、中南米といった地域に行ったことがあるのですが、中央アジア諸国は初めてです。中央アジア諸国は元ソ連邦のですが、イスラム文化圏という独特な歴史を持つ国々がある地域です。

中央アジアへ入る直前まで、「中央アジアは、人がロシア人みたいで、冷たいんだろうな」って想像していました。ところがカザフスタン人もウズベキスタン人も、道とかを訊いたりすると、とても親切に対応してくれ、理解できないロシア語でたくさん説明してくれます。
カザフスタン人は若干クールなところがありますが、意外にもフレンドリーです。
ウズベキスタン人には、ロシア人的な特徴はあまり感じず、中東のイスラム教徒的な特徴というか、こちらが疲れを感じてしまうくらいのフレンドリーさのほうを強く感じます。

まだまだ中央アジアの旅は始まったばかりで、これからいろんなことに気づき、いろんなことを感じると思います。今回の旅で中央アジアに来ておいて本当によかったです。
  1. 2008/04/17(木) 20:04:54|
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アルマトイの公園

この前の日曜日(4月13日)は、アルマトイ市民の憩いの場となっているパンフィロフ隊28士記念公園へ出かけました。パンフィロフとは独ソ戦のモスクワ攻防で活躍したカザフ出身の軍人のことです。公園内には記念碑や軍人記念館やロシア正教会や小遊園地がありました。

記念碑の写真
statue

ロシア正教会の写真
park & church

チェスをしている人の写真
ches

通りかかったノリのいい女の子の写真。カザフスタンの女の子は色っぽいです。そしてきれいな女性がたくさいんいます。
lady


公園の規模は500mx500mくらいで結構大きな公園です。天気がよかったので、家族連れやカップルや友達同士の人たちがそれぞれの時間を過ごしていました。ベンチでおしゃべりする人や、チェスをする人、遊具で遊ぶ子供、お酒を飲んでいる人などがいました。
こちらの人はやはりお酒が好きなようで、月曜の朝にもあるバス停でビールを飲んでいる若者を見かけました。スーパーに行くと、ビールやウォッカの種類と量が豊富です。

カザフスタンはとても治安がいいので安心して街歩きを楽しめます。
アルマトイは自家用車普及率が高いのでしょうか、街を通る車を見ていると乗用車:バス:タクシーの比率が大体8.5 : 1.0 : 0.5 くらいに見えます。バスの走ってる台数もそんなに多くないのですが、タクシーは極端に少ないです。これは自家用車の運転手が小銭稼ぎで、タクシー代わりのようなことをしているからです。夜9時くらいでも女性1人でこのようなタクシー代わりの車を探しているのを見かけます。そのくらい治安がいいところです。

今日の夜アルマトイを発ち、ウズベキスタンへと向かいます。
ウズベキスタンにてアゼルバイジャンとトルクメニスタンのビザを取る予定です。
それでは次回はウズベキスタンから。
  1. 2008/04/15(火) 12:03:10|
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アルマトイの宿

アルマトイには4月12日の夜に到着しました。
その日は市の中心部にあるホテルサウレットというところに泊まりました。ウルムチから一緒に移動している日本人ツーリストとトイレ付きの3−4人用の部屋を取りました。1人2000テンゲ(1テンゲ=1円)でした。このホテルが市中心部で一番安いものでした。
このホテルサウレットは、ガイドブックには、「値段交渉に失敗すると、じゃあ他のホテルに行ってくれと言われる」と書かれていたので、慎重に宿泊交渉をし、無事交渉成立しました。
下の写真がその部屋です。
HOTEL SAURET

カザフスタンの安宿ではシーツや枕カバーは宿泊客が自分でつけなくてはなりません。私のベッドにもそれらがただ置かれた状況でした。「結構な額を取っているのに、そんくらいのサービスもないなんて」と思いますが、それが彼らのやり方のようなので、文句は言えません。

このホテルサウレットは翌日は予約で一杯で、私たちは泊まれなくなりました。そこが市中心部で一番安いところだったので、ショックでした。ただレセプションのお兄さんが近くの1泊2500テンゲの安宿を教えてくれたので、そこに行きました。するとそこはホテルというより、寄宿舎という感じで、学生や少人数の家族がたくさん宿泊していました。でもホテルサウレットに劣らないくらい衛生的で、しかも値段は4人部屋の1ベッドが1000テンゲ、ホテルサウレットの半額でした。部屋内にトイレがなく、また他のお客さんと部屋をシェアしなくてはなりませんが、十分に快適です。現在カザフスタン人2人を含めた計4人が宿泊しています。
入り口と部屋内(散らかっています)の写真です。
dormitory outlook

dormitory inside

この宿には、学生らしい若い女の子がたくさん宿泊していて、きれいな子が数人います。特に何の接触もないけど、うれしいです。そして、この宿は部屋内で無線LANでインターネット接続できます。たぶん隣近所の学生寮から電波が飛んできているのだと思います。泊まっている宿の受付のおばちゃんがインターネットのことなど全く知らないような感じの人だったので、部屋内でインターネットなんてできるなんて想像してもいませんでした。街のインターネットカフェはおそらく1時間300円以上するので、大助かりです。

アルマトイはつまらない街ですが、とても魅力的な宿に泊まることができているので、アルマトイ滞在はとても楽しいです。

  1. 2008/04/15(火) 02:22:28|
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アルマトイの街

まずはカザフスタンの2005年度現在の基本情報について少々。

国土面積:      約272万平方キロ(日本の約7倍、世界で9番目の広さ)
人口   :      約1482万人
人口密度:      1平方キロあたり、5人(統計のある世界229カ国中214位)
国内総生産:     57,124(10億米ドル)(統計のある世界180か国中、57位)
国内総生産成長率: 9.4% (統計のある世界181か国中、13位)

人口密度、低いですね。人肌が恋しくなりそうなくらいの人口密度の低さですね。
そして上記のGDP成長率は驚異的な数字ですね。細かいことは私はよく知りませんが、豊富な天然資源などに起因することと思います。

さて、旅のお話。
ガイドブックを見ると、カザフスタンにはあまり観光名所はありません。
私はアルマトイだけに滞在するのですが、やはり特に見たいところはなく、ここではバザールや人通りの多い通りや公園をぶらついて過ごしています。
アルマトイはかつての首都で、現在は国内最大の都市で人口は約120万人です。現在でも政治・経済の中心地とのことです。このアルマトイの街はつまらないです。街に活気がなく、まとまりがありません。
とても素敵で面白い宿に泊まっているので、アルマトイの滞在はとても楽しいのですが(詳しくは宿の紹介のブログにて説明します)、つまらない街です。観光名所の有無の問題ではありません。

つまらない街なのですが、つまらない故に面白いこともあります。どうして、何がこの街をつまらなく見せるのか考察するのが面白いのです。そこでアルマトイをつまらないと感じさせる要素を列記します。

・どういう街にしたいかというような街づくりのコンセプトみたいなものを感じない
・住居なのかオフィスなのか何なのか正体が分からない建物が多い
・空きオフィス、建物っぽいものが多い
・バザール以外は、商店街みたいなものがしっかり作られていなく、所々にポツンポツンとお店があるだけで、街に活気が感じられない
・お店やスーパーに商売魂みたいなのが全然ない、消費欲を駆り立てる店作りがされていない

といった感じで、感覚器官に作用してくる事象が少ない街で、つまらない街に感じてしまいます。
何枚か街の写真を撮りましたので、紹介します。
下の写真は大きなスーパーマーケットの入り口です。どうやら、抽選で車があたるようで、緑色のリボンが巻かれた車が展示されていました。結び方に品がなく、私には包帯が巻かれているように見えました。このスーパーは建物の奥行きが50mくらいある大きなものでしたが、入り口に活気が感じられません。もっと消費欲を駆り立てるようなアピールを入り口付近にすればいいのになぁって思って見ていました。
super

下の写真ははASTANA MOTORという会社の建物です。ASTANAとはカザフスタンの現在の首都です。この会社は新車や中古車のディーラーをしています。インパクトのある外観ですね。車を買いたくなるかどうかは別として。
Astana motor

交通量の多いアルマトイ市役所そばの交差点の写真です。通りが大きいので、大型スクリーンのインパクトもイマイチです。
street

アルマトイ市役所前にある共和国広場の写真です。市役所前なのですが、まわりにはあまり建物がありません。
plaza

plaza tate

殺風景で、コンセプトのよく分からない街並みの写真をもっと撮ってくればよかったのですが、あまりにそういう様相が多すぎて、選びきれませんでした。
下の写真は銀行の入り口横にあるATMです。アルマトイでは野ざらしにされているATMを見かけます。埃をかぶったりして、メンテナンスが大変なのではないでしょうか?
atm


アルマトイ市内に中央バザールがあるのですが、そこが唯一市内で面白そうなところだと思い、昨日訪れました。
そこそこ活気はありますが、ごく普通のバザールでした。野菜、果物、肉、チーズ、ハム、ソーセージなどが普通に売られていました。東アジア(中国)からカザフスタンに来たので、文化圏が変わったのを実感できたのは楽しかったですが、ごく普通のバザールです。あっ、1つ面白かったのがかぼちゃ売りのおばさん二人が昼間からビールを飲んで商売していました。

面白くない街について書くのは大変です。この文章を書くのに1時間半近く費やしました。

  1. 2008/04/15(火) 01:27:15|
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ウルムチからアルマトイ 豪華寝台バスの旅

4月11日の夜19時半に中国のウルムチを発ち、4月12日の夜にカザフスタンのアルマトイに到着しました。先日書きましたように、夜行寝台バスでの移動でした。距離は約1400kmで所要時間は国境での手続きや待機時間を含めて約24時間でした。

寝台バスの外観です。とてもきれいで豪華なバスでした。2段ベッドなので、窓も2段階になっています。
Shindai bus1

私ともう1人の日本人ツーリスト以外の乗客は全員カザフスタンかロシアの人で、荷物をたくさん持っていました。大型テレビを持っている人を2人見かけました。
Shindai bus2

バス内部の運転席付近から撮った写真です。中国国内の寝台バスだと、横幅がこのバスより1.3−1.5倍になり、1つのベッドに2人収容となります。1人あたりのスペースはかなり狭くなります。通路も狭くなり、今回のバスほど快適ではなくなります。ちなみにこのバスは床には絨毯が敷いてあり、土足禁止でした。とてもきれいなバスでした。また幸い、足が臭い人もいませんでした。
shindai naibu1

Shindai naibu2

最後尾の寝台は、通路の部分もベッドになっており、上下段それぞれ4−5人収容するようです。
バスのチケット代は下段ベッドが420元、上段400元、最後尾のみ上下段ともに380元というふうに、ベッドの位置により値段に差があります。最後尾は1人あたりのスペースが区切られていないし、バスがでこぼこの道を走るとき、とても揺れるので、いいポジションではありません。
ちなみに私は上段ベッドでした。
私のベッドから見た前方風景です。1つ前のベッドはロシア系の若い女の子が使用していました。メタボリック予備軍の体型でしたが、顔がとてもきれいでした。
Shindai naibu3

枕には「OK」という文字が書かれていました。裏に「NO」と書かれていたら、中国版YES・NO枕かなぁって思い、裏を確認しましたが、何の文字もありませんでした。バスの車内にYES・NO枕なんてあったら困りますが・・・・。
OK makura

国境付近には朝6時に着きました。しかし、中国側の国境が開くのが午前10時だったので、それまで4時間近くのバスターミナルで待機でした。そこには小さなマーケットがあり、バスの乗客が安い中国の食料品を買い込んでいました。バナナ、マンゴ、パイナップルや野菜などがよく売れているようでした。
border marchant1

とても硬いお菓子も売っていました。
Border marchant2


中国側の国境でもカザフスタン側でも詳しくは分かりませんが、諸手続きに時間がかかり、結局13時くらいにカザフスタン側の国境を出発することができました。
カザフスタンに入ってからは、道路がよくありませんでした。舗装はされているのですが、でこぼこがたくさんあったようで、バスがよく揺れました。ロシア語の勉強をしようとしましたが、気分が悪くなりギブアップし、仕方なく車窓を眺め、考え事をしていました。

国境地帯にいる時間が長すぎましたが、快適に移動できました。
アルマトイについては今日書きたかったのですが、もう夜遅い(夜中の12:00)なので、明日アップデートします。
  1. 2008/04/14(月) 02:19:56|
  2. 中央アジア
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中国最終日

とうとう今晩(4月11日)に中国ウルムチを発ち、一気にカザフスタンのアルマトイに向かいます。24時間の夜行寝台バスでの移動となります。久しぶりに寝台バスに乗ります。写真撮って、カザフスタンからアップします。どうかまわりに足の臭いお客さんがいませんように・・・。

中国には1週間だけいたことになります。広州とここウルムチしか見ていませんが、新しい中国の様相をたくさん見られてよかったです。一番印象的なのは、中国の街も人の表情も10年前と比べてずっと明るいことです。街は発展し、きれいで立派な建物がたくさんできたから、明るく見えて当然ですが、人に笑顔が増え、明るく見えるのが印象的です。おしゃれな人も増えましたし、ケンタッキーや洋風パンや訳のわからないファーストフードのお店も増えました。

今年は株式市場などで若干混乱が続くかもしれませんが、そのうち落ち着きを取り戻し、中国は元気に変化し続けると思います。
また10年後くらいに来られたらなぁって思います。日本から近いから、来られると思います。
嫌いな部分もある国ですが、面白い国です。何が嫌いかっていうと、中国人の道徳意識(細かくは書きません)、「治安維持XXXX社会穏定XXXX」とか「民族団結XXXX」といったようなスローガンを街の所々に見かけることです。個人的にこういうスローガンには政治的な不自由な雰囲気を感じてしまいます。国・社会のためにお上からあれこれ言われるのは気持ちよくありません。 下の写真は私の嫌いなタイプのスローガンとは趣がちょっと異なりますが、ウルムチの中心部にある人民開放軍の栄誉をたたえる碑のようです。
tower


また食べ物の写真です。今朝は牛肉サンドと緑豆もち米粥を食べました。やっぱり中国の食事はいいです。
breakfast

gyuu msn


中央アジアではロシア語が通じます。これからロシア語を勉強します。キリル文字を解読できないと、街歩きに苦労すると思います。先日カザフスタン人がたくさん泊まっているらしきホテルにカザフスタン行きのバスのチケットを買いに行きました。そしたら、まわりにはカザフ語かロシア語かわかりませんが、それらしき文字の看板がたくさんありました。これから、大変です。
kazaf

それでは次回はカザフスタンから。
ダスヴィダーニャ。
  1. 2008/04/11(金) 17:00:36|
  2. 香港&中国
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中華料理楽しんでます

今日もウルムチです。特に観光するべき場所はないので、マーケットや街の中心部をぶらぶらしています。服装、車、食べ物などに中国の新しい様相と古い様相をあちこちに見ることができ、街歩きは楽しいです。
毎日中華料理を楽しんでいます。個人的には今後中央アジアの旅ではあまり食べ物をあまり期待していません。ご飯プラスおかず数品というような食事や菜っ葉類の野菜は取れなくなると思います。先日紹介したウイグル料理のようなもの中心になると思います。
ということで、冬眠前の熊のような感じで中華料理をむさぼり食べています。

今日はどんな中華を食べているかを紹介します。
朝はおかゆ(1−5元)と小籠包(5元)を食べています。

1元の豆粥です。
1gen kayu

5元の黒豆八宝粥です。ほんのり甘いです。おしるこのモチなし、甘さ少な目バージョンというような感じです。
kayu2

小籠包です。
shouron pou


昼は適当に麺類等を食べていますが、今日は例外的に羊肉の水餃子を食べました。初めて羊肉の餃子を食べました。レストランの外観です。
youniku suigyou ten

羊肉水餃湯(8元)です。水餃子、うどん、トマト、香菜、ねぎが入っています。私は羊肉の香りが好きなので、羊肉の餃子は大好きです。
youniku suigyou yu

中国ならではの餃子工の求人チラシをよく見かけます。素早い手さばきで、一日中餃子を作ります。
gyouza kou 2


夜は同じ宿の日本人と中華料理屋へ行き、チンジャオロース等の中華料理を何皿も頼んで一緒に食べています。様々なおいしい中華のおかずを食べています。ある晩のおかずの一例です。
chuuka dinner


ここ数日おなかの調子もよく、モリモリ食べています。
  1. 2008/04/10(木) 19:36:05|
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ラダック地方の村の僧院

ラダック地方の村の僧院を訪ねたときにとった写真です。

インダス川ととても険しい山の写真です。
中学の地理で習った川を見て、うれしかったです。上流部なので、こんな感じです。きれいでしたよ。
INDUS SHARP

INDUS SHARP2

INDUS3



右側がインダス川、左側から合流するのがサンスカール川です。
INDUS & SUNSKUR

ラマユルという村の僧院です。この村の年配の女性は狼の全身の毛皮を背中に覆って体を保温していました。狼って、まだいるんですね。

Ramayuru


ティクセという村の僧院です。牛とロバが木の皮を食べていました。木の皮を食べてもらったら、人間が建材として使い始めるようです。
TIKSAY USHI

UDHI & ROBA

TIKSAY


TIKSAY HEKIGA

  1. 2008/04/09(水) 20:17:51|
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レーの写真

かなり遅くなりましたが、インド、ラダック地方のレーの市街地の写真です。3月27日ごろ撮影したものです。

Leh casa

Leh casa2

Leh calle

家の壁は石やレンガでできていますが、窓枠は木でできています。インドで木の窓枠の家は珍しいと思います。インドの他の地域の家の窓枠はほとんどが鉄などでできています。木が使われていると、気分が安らぎます。石畳の通りが結構あって、少し中世ヨーロッパ的な感じがしますが、思いっきりチベット文化のエリアです。

レーで食べたコッティというチベット風焼き餃子です。ニンニクはあまり使われていなく、正直日本の餃子の方がはるかにおいしいです。

Koti

  1. 2008/04/09(水) 19:54:42|
  2. ラダック
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ウルムチ滞在延長

本日4月9日に無事カザフスタンのビザを取得しました。当初今日の夕方カザフスタンに向けて出発する予定でしたが、2日後に延期しました。理由は、〔滅鬚て本人ツーリストにここウルムチで出会い、一緒にカザフスタンまで行きたかったから、1泊30元(約450円)のドミトリーの宿に泊まっているのですが、ワイヤレスでインターネットにただで接続させてもらえるから、今中国に来て5日目なのですが、もう少し中国にいたいから、です。

その面白い日本人は、旅での見聞を投資に生かし、世界各地の株に投資してお金をがっちり稼いでいる人で、今回香港に入ったときも日本から数百万円の現金を持ってきて、それを香港の銀行に入金し、これから投資していくとのことです。香港非居住者は香港政府に、投資で儲けたお金に対して税金を払わずにすむそうです。かなりの税金を払わなくちゃいけないくらい儲けている人です。いろいろ話を聞き勉強させてもらっています。


中国は当然10年前と比べて、大きく変わっています。物価も上がったし、高層ビルが増えました。街を走っている車もいい車をよく見かけます。
街の様子で印象的だった変化は以下の3点です。

・街の洋服屋や食べ物屋などには横文字を使った看板も増えてきたこと
・ゴミ箱がバス停とかには置かれていて、しかも漢字表記のほかに"RECYCLEBLE""OTHERS"と英語でもゴミの分別を説明してあること
・街角のキオスクでホットドックがよく売れていること(以前は肉まん、あんまん屋をよく見かけました)

いろいろな変化が目立ちますが、変化してない部分もあります。
焼き芋、蒸しとうもろこしの行商の人をよく見かけます。リヤカーを引いて移動している人もいます。
年配の男性は毛沢東がかぶっていたような帽子を愛用している方が多くいます。ジャケットも中国独特のちょっと学ランぽいデザインのものを着ている方を時々見かけます。
そして今でも小さな子供がお尻と前の部分を切り抜かれたズボン(パンツはなし)をはいているのを見かけます。用を足すのが楽なようにです。お尻の部分は卵を横に寝かした感じで切り抜かれています。かわいらしいです。

古い中国と新しい中国の混在している街を歩いて楽しんでいます。
  1. 2008/04/09(水) 18:41:52|
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ウルムチより 2

ウイグル人のエリアに刺激的な光景がいろいろあったので、写真を撮りました。

異様なショッピングモールを見かけました。モスク風の建物に、カレフールとKFCが入っています。漢民族がウイグル人のことを考えた街づくりをしていますよっていうアピールのため作ったのでしょうか。
私の考えすぎですかね。
shopping moal2

shopping moal1

ラクダの記念写真屋さん。私が通ったとき、ウイグル人ぽい女性がちょうど写真を撮り終え、ラクダから降りようとしていました。写真屋さんは女性のおしりにずっと手を当てて、支えてあげていました。どう考えても不要なサポートでした。
RAKUDA

ウイグル人マーケットの写真
カラフルな衣服、布地がたくさん売られていました。
UIGURU MARKET4

UIGURU MARKET3

UIGURU MARKET2

UIGURU MARKET1


ひまわりの種屋さん。お客さんは種をスーツのポケットやズボンのポケットに直接入れてもらっていました。以前、私もロシアで食べましたが、中の食べる部分をうまく取り出すのがめんどくさいです。
HIMAWARI NO TANE

喉が渇いたので買ったレモンティー。カキ氷のシロップのような味がして、まずかった。2度と買わない!Lemon tea


昨日4月7日にウルムチにあるカザフスタンの領事館にビザの申請に行きました。4月9日水曜日にビザが発給されます。水曜日の国際夜行寝台バスで、カザフスタンに向かう予定です。カザフスタンには3日間だけいる予定です。世界6位の国土なのですが、観光的には全く見所がないようです。物価もちょっと高めとのことです。カザフスタンに3日間滞在したら、すぐにウズベキスタンに向かいます。ここは見所が多いようなので、10日くらい滞在するかもしれません。

中国のホテルは、ホットシャワーがしっかりしているのと、お湯入りポットがいつもあるのと、洗濯場が確保されているという長所を備えているところが多く、心地よい滞在ができます。
  1. 2008/04/08(火) 19:14:03|
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ウルムチより

4月6日に広州からウルムチへ飛行機で移動しました。約3800km、5時間のフライトでした。やはり中国は大きいです。値段も36000円強しました。
ウルムチは新疆(シンジャン)ウイグル自治区の中心地で、この地域はもともとはイスラム教徒であるウイグル人が中心で、文明圏としては中央アジアに属します。ですが、漢民族がたくさん移住してきたため、漢化が進んでしまっています。ウイグル人中心の地区もありますが、町の中心部は漢文化です。2006年に出版されたガイドブックによるとこの自治区の人口は1661万人で、ウイグル人(720万人)、漢人(600万人)、カザフ人(110万人)が主な民族です。
ウイグル人は漢民族を嫌っていますが、今も押し寄せ続ける漢化の波には勝てなかったようです。

ウイグル人は、とても人懐っこいので、ウイグル人の市場を歩くのはとても楽しいです。レストランでもとても親切にしてもらえます。写真を撮られるのをとても喜びます。イスラム教徒なので、食文化が漢民族と大きく異なりますが、パンもご飯も麺も食べます。ウイグル人のパン屋は竈が併設されていて、そこでパンを焼いて出しています。塩味のみのパン、ブドウペーストの入ったパン、ミートパイなどがあり、どれもなかなかおいしいです。

パン屋の写真です。
Panya

ミートパイの写真です。(0.5元、おいしいです)
Meat pie1

ミートパイの断面図というか齧った後の写真です。
meat pie2


ウイグル人の食べる麺類ではラグマンが有名です。日本のうどんみたいな麺に羊肉と様々や野菜(にんじん、ピーマン、きゅうり、ナス等)の入ったタレというかスープをかけて食べる麺類です。辛子が効いていて、ソースの味付けはトマトソースとオイスターソースが混じった感じとでもいうのでしょうか、うまく説明できませんがおいしいです。

ラグマン(混ぜる前)の写真です。
Ragman1

ラグマン(混ぜてちょっと食べた後)
Ragman2

ウイグル人の冷麺(パクチーのトッピング付き)、スープの味付けは韓国のそれと似ていました。皿を洗うのが面倒だからでしょうか、皿にビニール袋をかぶせその上に冷麺を盛ります。
Ryan men

ポロという名のピラフ(結構油っぽいです)
Piraf1
Piraf2

羊肉の串刺しもよく見かけます。大きいのは1本2元。店員さんの横顔が元フランス代表のジダンに似ていました。
SHISHIKAABU1

SHISHIKABABU2


こんな感じでウイグル人の食文化はとても個性的で、街歩きがなかなか楽しいです。干しフルーツやナッツ類もたくさん売られています。中国を旅行する日本人ツーリストのほとんどがこの新疆(シンジャン)ウイグル自治区を好きになります。



  1. 2008/04/08(火) 18:57:18|
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香港&日本、元気な若年消費者たち

4月4日は香港にいました。祝日だったので、街に人がたくさんいました。楽しそうにカップルや友達同士が街を歩いていました。街を歩いていて日本でも香港でも思うのが、10代、20代の若い消費者がおしゃれで経済的に元気だなということです。
ある知り合いから、日本の年齢層別の消費額は他の先進国に比べて10代の人たちによる消費のウェイトが高めと聞いたことがあります。私は実際にその統計を確認していませんが、それを聞いて、「そんな気がしてた、やっぱりそういうデータが出ていたのか」って思いました。10代って自分の持ち物とか自分が回りからどう見られているかとかに一番敏感な世代だと思います。そしてそんなにモノを見る目がまだ洗練されていない世代です。ある意味かわいいもの・カッコイイものに飛びつきやすい世代です。その知り合いが指摘した統計は、日本社会がある意味、幼稚な消費者をターゲットにして、金を稼ごうとする傾向が強いということを示唆していると思います。

非常に保守的な人間と思われるかもしれませんが、私は高校生以下の学生は、日が暮れたら街をぶらつくべきではないと考えています。学校は4時前には終わるのだから、遊ぶとしても日がくれるまででいいのです。大体自由に使えるお金も限られているから。夜遊ぶのは夕方まで働いていた仕事帰りの人たちだけでいいのです。社会に出て働くための勉強をしている高校生以下の学生が夜間に街で遊ぶ必要は全くありません。
ところが日本の繁華街はゲームセンターやカラオケやファーストフードやディスカウントショップやドラッグストアなどなど若い消費者が大好きなものが多いから困ったものです。日本以外の国で夜8時くらいとかに繁華街で高校生くらいの子供たちが遊んでいる姿を見ることはまずありませんが、日本では制服姿の高校生とかを見かけてしまいます。

若年層を消費のターゲットにしてしまうと、できあがる文化が幼稚になるのは避けられないと思います。私自身モノを見る目がないので、何とも言えませんが、いろんなことを一通り経験して見る目がしっかりしている30代、40代が消費を引っ張っている社会こそ文化的に豊かな社会なのではないかなって想像しています。行ったことないので、分かりませんが、イタリアとかフランスとかがそういう国なのではないかなって想像しています。

日本の消費構造の真相等、詳しいことご存知の方いましたら、教えてください。

香港1日目の夕食のとき、ローカルレストランで偶然フランス人のおじさんツーリストと同席になり、色々話をしました。彼曰く、「日本人の若い女の子がパリで数十万円くらいするものをいくつか買っているのを見るけど、何でその世代の子たちがそういうものを買えるのか理解できない」とのこと。あちらの人にしたら、そういう高価なものは、やはり経済的にも人間的にもある程度成長してから身に付けるものなのでしょうか。

香港に来たのは2回目でしたが、いつ来てもきらびやかで活気あるところですね。
HKG HIRU

HKG YAKEI 6

HKG YAKEI 4

HKG YAKEI2

HKG YAKEI1



  1. 2008/04/08(火) 18:23:13|
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香港の悲劇

香港には4月3日と4日に2泊しました。
以前ブログに書いたとても狭いけど快適だった部屋は4月3日に1泊しただけでした。その部屋は翌日は別のツーリストに予約されていたため、1泊後に私は出て行かなくてはなりませんでした。仕方なく、あまり安全とは言えない例の重慶マンションの宿を探したのですが、いいのが見つかりませんでした。困っていたところ、インド人宿の客寄せがセールスをかけてきました。結局その安宿に泊まりました。そこに決める前に部屋をチェックしました。そんなに汚くはなく、6畳くらいの広さがあったので、仕方なくそこに決めました。

夜とても狭い廊下でインド人従業員が2人寝ていました。「ここはインドじゃないんだから、住み込みの従業員に部屋与えてあげようよ」って思いましたが、彼らのやり方があるので私は何も口出しできません。私がチェックアウトした朝10時になっても彼らは寝ていたので、彼らを踏まないで廊下を通るのに苦労しました。

また夜、ゴキブリが私の顔にいきなり乗ってきてとてもびっくりしました。昼間に子どものゴキブリを数匹部屋の中で目撃したので、親玉が何匹かいるのだろうなとは予測していましたが、寝ているときに顔に乗ってくるとは思っていませんでした。今後2度とインド人経営の宿には行きません。
ちなみに翌朝、浴室のそばに3センチくらいのゴキブリの死体がありました。私を襲った奴かどうかは知りませんが、結構大きかったです。嫌な1泊となりました。
  1. 2008/04/08(火) 17:57:27|
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香港の宿

香港には重慶マンションという安宿が何件も入った大きくて古いビルがあります。沢木耕太郎の深夜特急にも出てきます。ドミトリーが1泊60HK$です。(1HK$=約14円)。私はなるべくお金を節約したという観点からこの建物内の安宿に泊まりたかったのですが、下記の理由からやめておきました。

・エレベーターがなかなか来ない
・火事になったら逃げられない

それで、このビルの数件隣りに同様のビルで美麗都(ミラドール)マンションというのがあり、そこの中の安宿に泊まっています(階段が建物の四隅についているまともなビルです。TV、冷房、ユニットバス、無線LAN無料接続サービス付きのシングルルームで120HK$です。独房並みの狭さで、値段が高いです。部屋の横幅はベッドの幅プラス10cmくらいしかありません。縦幅はベッドの幅+ドアの幅だけです。

hkg bed1

hkg unit bath

よくこんな小さなスペースにベッドを詰め込んで、部屋を作ったなと関心します。窓がありませんが、衛生的です。料金が高く狭いのが困りますが、自分のパソコンをネットに接続できるので、うれしいです。明日も泊まる予定です。気になる音楽をYOUTUBEからダウンロードしたり、旅の写真のアルバムの整理をここ香港にてしようと思っています。
  1. 2008/04/04(金) 00:20:32|
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下手こいた

今日4月3日夕方に香港に到着しました。
明日は香港から広州に移動して、広州市内の銀行でいいレートでもって人民元を入手して、ウルムチ行きの航空券を購入し、週末にはウルムチへ移動する予定でした。
しかし、(私にとっては)運悪く、明日は香港も中国本土も祝日とのことです。失敗しました。明日から3日間は銀行がやっていません。今回はウルムチ行き航空券に3万円くらい必要なので、必ず銀行で両替したいと思っていました。国境での両替はレートがよくありません。
仕方がないので、香港に今日と明日泊まり、土曜日に広州へ移動する予定です。両替と航空券の購入は週明けにし、できれば火曜日にもウルムチへ飛びたいと思っています。

バンコクも香港も旅したことがあるので、旅する勝手が分かっており、すごくびっくりするような刺激を受けることはありません。どちらも個性的で面白い都市ですが、やはり未知な地域から受ける刺激にはかないません。
今は早く未知なる国々である中央アジア諸国に入り、色々な刺激を受けたいとあせっています。インドは、観光資源がすばらしいという意味ですでに十分に刺激的ですが、インド人の(しつこさが混じった)面白さや不思議な行動様式などなどがたくさん見られるという面からも刺激をたくさん受ける国でした。インドでの刺激的な日々が少し懐かしくなっています。





  1. 2008/04/03(木) 23:41:06|
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バンコクより

昨日タイのバンコクに着きました。
暑いです。気温の高さの暑さだけではなく、蒸し暑さがあります。
東京で夏に最高気温が35度に達したときより、ずっと不快な暑さです。37度くらいには達していると思われる暑さです。インドの暑さは、比較的カラッとしていたので、そんなにひどく汗はかきませんでしたが、バンコクでは屋台で食事していると汗が吹き出てきて大変です。

昨日と今日は中央アジアを回るための飛行機のチケットの確保とガイドブックの購入とUSドルの現金確保に追われていました。ちょっとだけ疲れていますが、タイ料理を思いっきり楽しんでいます。油の質だとか衛生面での心配がないので、ローカル料理を心配なく食べられます。特に麺類を楽しんでいます。インドで疲れた胃腸に米麺のタイラーメンはとても優しいです。

今後の旅は下記のような感じでいこうと思っています。

4月3日    香港へフライト
4月4日    広州に入る、ウルムチ行きの飛行機を予約する
4月6日    広州からウルムチへフライト
その後、カザフスタン、ウズベクスタン、キルギスタンを回ります。もし、トルクメニスタンのビザを無事取れたら、上記3カ国の後に下記の通りに旅する予定です。

トルクメニスタンーアゼルバイジャン(カスピ海を船で渡っての国境越え)−グルジアーアルメニアートルコー西欧諸国

もしトルクメニスタンのビザの取得が無理なら、香港かタイに戻って、ヨーロッパ行きのチケットを探す予定です。次のブログはどこから更新するかわかりません。インドのことでまだ書きたいこともあります。次回更新するときは何件も更新するかもしれませんので、よろしくお願いします。









  1. 2008/04/02(水) 22:04:25|
  2. その他
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