LA VIDA ES BONITA! (ラ ビダ エス ボニータ)

煩悩だらけ仏教徒のリアルタイム世界旅行記。"LA VIDA ES BONITA(ラ ビダ エス ボニータ)"はスペイン語で”人生は美しい”という意味です。

インドでゴミ捨て場を見ていたら

ブッダガヤに滞在していたときに、気づいたことです。
ある日朝早くにホテルから少し離れたところにあるレストランに向かっていました。その途中、道路のわきにゴミ捨て場として共通合意ができている場所があり、どっさりとゴミが捨てられていました。多分そのあたりにお店(雑貨やお菓子)を出している人たちの前日のゴミだと思います。そして豚、牛、ヤギ、野良犬がゴミを食べていました。そばを通るとき臭かったので、少し離れたところを歩きながらの観察しかしていませんが、ヤギは小さいスーパーの買い物袋の中にうまく顔を突っ込んで何かを食べていました。
朝食をとり、ホテルへ帰る途中に再度そのゴミ捨て場のある道を通りましたが、そのときは汚い身なりの女性と子供が動物に混じってゴミをあさっていました。ペットボトルかビンのようなものを持っていたので、リサイクル可能なものを彼らは拾っていたのでしょう。

昼すぎに同じ場所を通ると、そこはゴミが全くなくなっていました。後日分かりましたが、残っているゴミをリヤカーで回収している人たちがいます。そんなに身なりは汚くありませんでしたが、どういった関係の人か分かりませんでした。残っているゴミはどうにもならないものだから、多分彼らは公のゴミ施設の人ではないかなと推測しています。

人間の出したゴミのうち、動物に食べてもらえるものはそうしてもらうっていうのはとてもすばらしい発想だと思います。ただ動物たちに混じって身なりの汚い人たちもゴミをあさっている姿を見るのは悲しいです。彼らのお陰で燃やしたり、埋め立てたりされるゴミは減りますが、汚くて臭い場所に入っていくのは、人間としての尊厳が・・・。
ガイドブックによると清掃と屠殺業の人はカースト外となります。

インドではバナナの葉をお皿として使ったり、チャイのコップとしてレンガ素材で造った容器(使い終わったら壊して土に帰る)を使ったり、トイレのあとお尻を手で拭いたりなどして、自然資源を有効活用し、また浪費しないようする姿勢がいろいろなところで見受けられます。奥深い哲学を感じさせる文化を持っている国なのですが、他の国にはない、宗教に由来する強固な身分制度も持っている国です。
  1. 2008/03/30(日) 23:29:54|
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インド禁煙法

どこに住んでいようと、誰だろうと、どんなに幸せでも何かに対して全く不快な感覚を抱かずに生きていくのは不可能だと思います。日本だったら、梅雨の湿気や満員電車のなかで見知らぬ人と背中がべったりひっついた状態でじっとしているのだとか、車の渋滞に巻き込まれるとか。アメリカ人なんかは天然資源を使いたい放題で、快適に暮らしているかもしれないけど、実際運動不足や肥満からくる身体の不快感とかに悩んでいるかもしれません。

インドの都市を歩いていて、意識に上がってくる不快な感覚のトップ3は、うるさい、くさい、空気悪いです。何がうるさいかというと、バス、バイク、自転車のベル、お店などから聞こえてくる音楽が等々です。何がくさいかというと、腐敗したごみと、立小便場所として共通合意ができあがっている壁のそば等々です。空気が悪いのは排気ガスが主な原因です。
そんなインドですが、ガイドブックによると意外にも禁煙法があるのです。鉄道駅、バスターミナル、路上といった公共の場所で、喫煙が制限されているそうです。私はタバコの煙が好きではないので、この禁煙法、とてもうれしいです。実際、インドでタバコの煙に悩まされることはありません。 たまにどこからかタバコの煙が匂ってくることもありますが、量がわずかなので全然苦になりません。
タバコの煙は受動喫煙を避けたい人にとって毒ガスです。

私は日本での生活では食事や飲み会の場所では、タバコの煙を我慢できます。場を共有する喫煙者が窮屈な思いするのは、申し訳ないですから。ただ歩きタバコは許せません。過激な人って思われるかもしれませんが、私は日本で歩きタバコをしている人を見ると、「毒ガス撒き散らすなよ」って思っていました。 歩きタバコって「歩きタバコ」というシンプルな表現しか与えられていないけど、それをしている人をもっと戒めるような強い表現を与えられるべきだと私は思っています。 そして歩きタバコに対してもっと強い規制がされるべきだと思います。

でもインド、禁煙法がで作れるのなら、立小便やごみのポイ捨ての禁止を検討してもいいんじゃないのって私は思います。ですが、事は簡単でないかもしれません。立小便の禁止は、下水道整備とも関わってくるから。ごみの問題は、一定部分が動物のえさになるから、これもまた難しいのかもしれません。

インド、奥深い国です。
  1. 2008/03/30(日) 23:25:35|
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レーからデリーに移動できました。

今日3月30日に無事1回目のフライトでレーからデリーに戻ってきました。
デリーはやはり、気温が30度以上あり、暑いです。

レーは寒かったけど、チベット民族の人が人口の大半で(すみません、比率は分かりません)、居心地がいい町でした。改めてガイドブックを見て分かったのですが、チベット文化圏は中国、ブータン、ネパール、そしてインドにまたがっているんですね。レーの属するラダック地方は中国領チベット時自治区と接しています。レーにはチベット難民キャンプが数箇所ありました。そして、やはり中国当局を非難するスローガンが町のあちこちにあり、また過去の中国当局のチベット民族に対する拷問を告発する写真付き張り紙もありました。

レーと他のインドの町と比べて色々なことに気づきました。
普通のインド人という言葉は非常に分かりにくい表現になってしまいますが、ここではヒンズー教徒のインド人(全人口の80%)を指す言葉として使わせていただきます。

レーには普通のインド人は多くないので、カースト制度の影響を見ることはありませんでした。若い男女が歩いている姿を見ることはありませんでしたが、女性が働いている姿を随所に見かけました。こんな感じで他のインドの町で感じるカースト制度や女性への抑圧を見ることがなく、そしてチベット民族の人が大半なのでとても穏やかな気持ちで過ごせる町でした。

バスの走らせ方にチベット人と普通のインド人の違いがとてもよく出ていました。途中で降りるお客さんがあるとき、バスの車掌が運転手に降りる客がいるよという合図を出すのですが、普通のインド人は、車体を激しくバンバンたたきます。チベット人車掌は優しく口笛で『ヒュー」だけでした。そのやさしい口笛は、心地良かったですよ。車体バンバン叩くのとは大違いです。

チベット人は礼儀正しいです。挨拶がとてもゆったりしていて、丁寧でした。どの世代の人も行動がゆったりめで、私にも街をあちこち眺めながら歩くのにちょうどよかったです。そしてレーの街には他のインドの町と比べるとお年寄りをたくさん見かけした。

今いるデリーは、交通量が多く、ごみなどで汚いので疲れます。
明日でインド最終日です。
もうインドに来ることは2度とないと思うので、寂しいです。明日お昼に最後の記念に、香辛料の沢山効いているカレーを食べたいと思っています。インドらしい、うるさくて汚い町の中のレストランで。
  1. 2008/03/30(日) 23:16:12|
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明日デリーへ飛びます

今日3月29日がレー滞在最終日で、明日デリーへ飛行機で戻ります。
デリーに戻ったら、3月31日にウズベクスタンのビザを取得して、すぐにカルカッタへ飛行機で向かう予定です。まだ飛行機を押さえていませんが、1日何本もデリーとカルカッタ間の飛行機はあるので、多分問題ないと思います。そして以前にも書きましたが、日本から来たときの残りのチケットの一部を使って、4月1日の夜中2時にカルカッタからバンコクへ飛ぶ予定です。

というわけで、明日以降、3日間で3回飛行機を利用する予定です。

体調はすっかりよくなりました
ここレーを基点にして、3箇所ほどラダック地方のチベット民族の村の寺院を見てきました。そのときの写真は用意できているのですが、ここレーはインターネットの代金が高いので、ニューデリーにてアップデートしていきます。

実はデリーとレーの今朝のフライトが悪天候でキャンセルとなりました。今朝少し雪が降り、地面が少し白くなりました。午後は曇っています。
明日フライトが無事ありますように。

それでは、次回はデリーから。
  1. 2008/03/29(土) 21:48:36|
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インドでの食事について

ブログ内にインドの食べ物というカテゴリーを設けてあるのですが、まだ1件しか記事がありません。
いろいろな食事の写真はとってありますが、まったく記事は書けていないしだいです。食べ物の記事の文章を考えるより、他の記事や自分の興味ある分野の考え事や読書などに時間を取ってしまっているからです。
ですが、今日は奮発して食事について書きます。

ガイドブックによると、インド料理はマサーラー文化の料理とのことです。マサーラーとは主に植物の実、種、葉、根から作られた香辛料で、種類は多彩ですが、要はカレー味香辛料です。
これをベースに、カレーやサモサというカレー味のポテト入り揚げパンなどが作られています。
カレーは、卵カレー、マトンカレー、チキンカレー、魚カレー、豆カレー、野菜カレーなどが主に目に付きます。それぞ香辛料の使い方が全く違っていて結構味に違いがあります。ちなみに私のお気に入りは卵カレーです。ゆで卵1個か2個がドカンと置かれています。カレーの付いた卵がとてもおいしいです。下の写真は、すみません、背景がちらかっていますが、ライス、卵カレー、ラッシーの写真です。
egg curry

ちなみにマトンカレーは、マトンの質と香辛料の使い方がいまいちであまり好きではありません。
何かの本かホームページに、「インド人は1日3回カレーを食べても問題ない(飽きない)、インド人にとってのカレーは、日本人にとっての味噌汁のようなもの」と書かれていました。インドに来ていろんなカレーを食べてみると、それぞれの違いが良く分かり、この文章の意味がよく分かります。

インド料理、おいしいのですが、実は私は2日に1回くらいしか、インド料理を食べていません。コスト的に中位レベルのレストランでも、インド料理は結構油を使っていて、しかもあまり質がよくないため、毎日食べ続けるとお腹が緩くなってしまうからです。瞑想合宿中は毎昼カレーでしたが、2日目途中からお腹が緩くなりました。

で、インド料理じゃないときは何を食べるかというと、いわゆるツーリスト向けレストランで、インターナショナルフードとでも呼べるものを食べています。例えば、チャーハン、野菜スープ、オムレツ、マッシュドポテト、チョウミン(やきそばみたいなもの)、スパゲティー等です。
お腹の問題さえなければ、もっとインド料理食べたいのですが、仕方なく上記したようなどこでも食べられるものを食べている次第です。

  1. 2008/03/29(土) 21:47:13|
  2. インド食べ物
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病気して思うこと

旅という1日すべてを自分の思い通りに使える日々を送っているなかで自分の体に異常があったとき(ほとんどが食あたり)、体がどんな感じになっているかっていうのを細かく把握できる暇があります。そして、その把握できた内容で何らかの感情が沸いてくるのを把握することもできます。

インドでお腹を壊して薬を飲んで、それが効き始めると、体の節々が少し痛くなり、寝るのが若干苦痛になり、また胃腸に「キュルキュル」といった感じのとても小さな痛みを感じるようになります。こういう状態になると私は「ちょっと痛いけど、薬が効き始めたな、あと少しすれば治るだろうな」って捉えるようになり、楽観的になります。実際その後数時間寝て、起き上がると体のほとんどの部分がスッキリしています。快復すれば外界がとても明るく、新鮮に見えてきます。

薬が効き始めるまでは、怒りに似た感情が頻繁にこみ上げてきます。「旅という自分の好きなことしている日々なのに、何でこんな苦しい思いしないといけないんだよ」とか「日本でサラリーマンし続けていたら、生の魚介類や焼肉やラーメンを安心して食べて、風呂やサウナに入って『極楽、極楽』なんて思える日々なのになぁ」みたいなことを思ったりしてしまいます。

私の場合日本では、お腹を壊しても2回ほどトイレに行けば治るというのがほとんどすべてでしたし、大きな病気をすることがなかったので、特に自分が病気から快復に向かう細かい過程など気にもすることはありませんでした。
また日本で生活している中だと、仕事に早く戻ることを考えたり、家庭での役割のことを考えたりなどして、そんなに自分の症状について観察はできないのではないかと思います。

旅の際の病気はいろんなことを感じさせます。
体ってすごいですね。何かにやっつけられそうになるけど、ほとんどの病気は薬や何らかの治療方法を施せば、体が治ろうとしてくれます。私みたいな煩悩だらけの凡夫の体でも。
病気は自分の体や健康のありがたみについてよく知るいい機会でしょうけど、やっぱりつらいので御免被りたいです。
  1. 2008/03/28(金) 22:42:05|
  2. ラダック
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またまた病院へ

また病院へ行きました。今回のインドの旅で2回目です。
最近、体調がこんな感じでした。

3月23日:
お腹が緩くなり、2回ほどトイレへ。
3月24日:
前日と同じ(レー到着日)
3月25日:
下痢が止まらなくなり、何回もトイレへ。前回の病院で処方された薬を再び飲み始める。
3月26日:
一向に下痢が止まらないので、病院へ行き、前日より飲み始めた薬で大丈夫か確認する。医者によると「この薬で大丈夫、もし2日経っても治らないようなら、再度来なさい」とのこと。しかし、一向に良くならず、夜には嘔吐。
3月27日:
下痢は止まったけど、吐き気が止まず、昼間はずっとホテルの部屋にて安静。夜になって快復。
       
前回の病院で処方された薬は、下痢止めと吐き止めだったのですが、飲んでから12時間で体調が快方に向かいました。今回も同じ薬を飲んでいたのですが、飲んでから24時間経っても全然よくならず、心配になって病院へ行きました。
これで、インドで病院行くのが通算4回目でした。

今までの3回の診察はいずれも、
1.何回トイレに行ったか訊かれる。
2.お医者さんにお腹に手を当てられ、痛い部分を私が指摘する。
3.それで薬を処方され、それを飲んで治す
というパターンでした。

私の場合、必ず左下腹部が痛みます。どこに痛みがあるかと下痢の回数の多さで、お医者さんは「細菌性の下痢だから、薬を飲めば大丈夫」と判断されていたようです。

今回の診察は上記2はなく、その代わりに聴診器を当てられての診察でした。お医者さんは私にどこが痛いかを一切訊いてきませんでした。聴診器で、どこに痛みが見られるのか分かるのでしょう。結局今回の私の症状はいつもと同じだったので、いつもどおり薬を飲んで様子を見ることになりました。

いやぁ、今回ばかりはとても大きな不安に襲われました。飲めば半日で効果が出ていた薬が24時間経っても全然効かなかったのです。しかも嘔吐。海外初です。こういった訳で、「今回は隔離入院されて治療しないと治らないんじゃないかなぁ」って26,27日は不安に考えてました。
ですが、無事27日夜に快復しました。遅かったですが、薬が効きました。

前回病院に行ったのは、通りで売られていたサトウキビジュースが原因だったと推測しています。今回の心あたりはニューデリーで2回飲んだ生オレンジジュースです。
カルカッタ、ブッダガヤでは生フルーツジュースを飲んでも不死身だったので、その後も比較的衛生面のしっかりしてそうなお店で飲み続けていたのですが、どんなに衛生面で気をつけたとしても全く安全ではないようです。
私はフルーツと生フルーツジュースが大好きなのですが、インドでは後者はもう控えます。南米でたくさん飲みます。南米ではアサイ・マラクージャ等のあちら独特の熱帯フルーツのジュースがあり、またお腹を壊すこともほとんどないので、そのときまで我慢します。

本当にインドに来て痩せました。日本を出たときは、体にピッタリだったズボンが今はゆるゆるです。頬骨も顎の周りもやつれました。足腰の感覚もイマイチです。完全に快復したら、少し筋トレをするつもりです。四股を踏むつもりでもいます。四股はいいらしいですよ、股関節をやわらかくするのと、そのあたりに筋肉をつけるのに。それに人間の熱の70%は、腿のあたりの筋肉から作られるそうで、ここの筋肉が不十分だと体が冷えやすくなるとある本に書いてありました。

トイレに通い続けたり、寝込む日々はもう御免被りたいので、体には十分気をつけます。
快復して本当によかったです。
食べたものが、きちんと一定期間体内に留まり、不要なものだけが出て行ってくれるようになるという当たり前なんだけど、闘病中(表現が大げさかな?)には程遠く思えた小さな幸せを強く感じています。
大変です、自分の体の食べ物と不要物の出入り口(口とお尻)からひっきりなしにモノが出て行ってしまうのは。

このブログのタイトルは「LA VIDA ES BONITA!」で、世界各地の様々な美しい様相をお伝えするのが、本来の主旨なのですが、今回は美しくない病状報告でした。
  1. 2008/03/28(金) 22:38:32|
  2. ラダック
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体調イマイチ

最近体調がイマイチで疲れています。ニューデリーで高めのホテルでゆっくりしたのですが、3月23日くらいからちょっとお腹がまた緩くなり、大して歩き回っていないのに疲労感を感じています。あまり食欲もありません。今現在もそうです。
そしてここレーは標高3500mです。ホテルの部屋の張り紙に、「飛行機でレーに到着した人は必ず、6時間寝たあとで体調の様子を伺ってから、町に出るように」とありました。
昨年富士山に登ったときに8合目くらいから軽い頭痛を感じたので、「ここレーでは無理しちゃいけない、張り紙どおりゆっくり休んでから行動を起こそう」と決めました。実際朝8時にホテルに着いて、3時までは部屋で寝たり、屋上に出て歩行瞑想して、体調の様子を伺っていました。幸い高山病の症状は出ませんでしたが、昼寝から目覚めてすぐ服を着たりすると心拍数が一気に上がるので、安静状態から行動を起こすときは要注意です。

体調全快にして旅したいので、休養をたっぷりとりたいと思っています。
  1. 2008/03/25(火) 19:34:26|
  2. はじめに
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レーの町

レーは人口2万7千人の小さな町で、人口の多くがチベット教徒です。街中では車が結構走っていますが、渋滞ができるほどには多くありません。ところどころゴミが散らかっているところもありますが、他のインドの町に比べたら静かできれいです。
標高が高く、寒く、日差しが強烈なためでしょう、ラダックの人たちの顔は赤茶けていて、肌が分厚いように見えます。標高の高い地方に住む人たちの顔の特色が見られます。そしてしわも深いです。厳しい自然とともに生きてきた人生を感じさせるような顔つきです。
そして歩くペースを中心に生活のペースがとてもゆっくりです。標高が高いし寒いから、座っている姿勢からいきなり立ち上がったりしたら、体に悪いかもしれないので、急がないほうがいいのでしょう。

本当に人が素朴です。寒いので、私は今日毛糸の帽子を買いました。お店のチベット教徒の人は、「私たちはいつもノーマルプライスで、ツーリストプライスとかはないから」って言っていました。ホテルのおじさんは、十分に私の部屋に毛布類があるのに、わざわざ寒いだろうからって追加で毛布を持ってきてくれました。

仏教ってやはり、いいですね。仏教徒の会話のリズムや言葉の響き、また日常生活のリズムって、とても自然な感じがして、私は好きです。ゆったりとした感じがいいです。
そして物事を自分の思い通りにしようとする姿勢が目立たず、目の前の現実を受け入れて、それに自分を合わせていこうという姿勢を強く感じます。土地の自然に逆らわず、自分たちの生活スタイルを決めていく姿勢とでも言うのでしょうか。本来の人間の持っている生きるリズム感にあっている気がします。

寒いけど、いい町です。ここ、レーは。
落ち着きます。
  1. 2008/03/25(火) 19:33:20|
  2. ラダック
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インターネット代が高い

インターネット代が高い
ここレーはインターネット代がとても高いです。ニューデリーやカルカッタは1時間15ルピー(約39円)ですが、ここでは分単位での計算なのですが、1時間だと90ルピーします。
ブログのアップデートはいつもSONYのVAIOノート(11.1インチ、1.1KGくらい)で記事と写真をCDに焼いてから、インターネットカフェに向かいアップデートしてます。パソコンは高かったですが、通信費節約にとても役立っています。すぐに写真を保存できる点でも便利です。
  1. 2008/03/25(火) 19:31:27|
  2. ラダック
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無事レーに到着

とうとう無事3月24日朝7時半に、1回目のフライトでレーに到着しました。到着時の気温はマイナス4度、天気は快晴。日本の真冬よりちょっと寒いくらいです。陽が照っていると暖く感じます。というか標高が3500mということで太陽が近いからか、日差しは強烈です。昼間は10度くらいに達している感じがします。

空港から出たら早速ホテルにチェックイン。レーの町の中心部から300mくらい離れたところにあるホテルです。まわりは民家ばかりです。車は全くと言っていいほど通りません。部屋にいて聞こえるのは、近所のひとの洗濯や掃除といった日常生活の音声、鶏と犬の鳴き声、あと定期的に聞こえるコーランくらいで、とても静かなところです。
トイレ・シャワー共用で200ルピーの部屋を取りました。部屋にはじゅうたんが敷かれてあり、きれいです。部屋内にゴミ箱があります。インドのホテルで部屋内にゴミ箱があるところは珍しいかと思います。今までインド各地で120−350ルピーのホテルに泊まってきましたが、ゴミ箱があったホテルには出会っていませんでした。ちなみにネパールのルンビニのホテルにはちゃんとありました。
私はゴミ箱のない部屋に泊まるときは、いつも新聞紙を1枚敷いてそこにゴミを置いています。「ゴミ箱置けば、従業員の清掃作業もはかどると思うんだけどなぁ」って思うのですが、その辺はもしかしたらインド人なりのカースト制度に由来するゴミに対する哲学があるのかもしれません。
ところで、このホテルでは水道のお水は現在出ません。どこの家もそのようです。町に数箇所水汲み場があり、何人もポリタンクやバケツに水を汲んで運んでいました。トイレにバケツに汲み置きしてある水があるので、それで手を洗ったり、トイレを流したりします。シャワーを浴びたいときは、バケツにホットウォーターを入れて持ってきてくれるそうです。正直トイレで大をするのすら寒いので、裸になるのはもっと寒いと思います。体を拭いて、服を着るまでも寒いと思います。ということで、2日に1回くらい体を洗おうかなと思っています。
今日街中で、スチームバスとアーユルヴェーダマッサージの広告を見つけました。体をよく温めるために、近いうち行ってみようかなと思っています。

ホテルの屋上からの眺め最高です。夜は星がとてもきれいで間近に見られます。寒さに耐えての星空観察でしたが。
ホテルの屋上からの昼間の景色です。
Leh palace

Leh Gompa

せっかくなので、小型三脚とセルフタイマーで記念撮影。
かなりやせました。
Yo, teraza

Yo, Leh Palace teraza

  1. 2008/03/25(火) 19:29:41|
  2. ラダック
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ラダックぅーーーーー

今日3月23日、私はニューデリーからラダック地方の大きな町レーに飛行機で向かいました。朝5時40分発の飛行機でした。
予定より遅れて、6時ごろニューデリーを離陸。しかし、レーに向かって30分くらい進んだところで、悪天候により目的地に着陸できないとのことで、ニューデリーに一旦引き返しました。
7時ごろニューデリーに一旦着陸し、そのまま皆席に着いたまま、朝食をとって事態の進展を待ちました。
そしてしばらくして現地に着陸できそうということで8時に無事再出発しました。途中からの景色が最高でした。ラダックはヒマラヤ山脈やカラコルム山脈の間に挟まれた山地の奥深くにある地域とのことです。
radak airplane1tsubasa

Radakairplane2

Radak airplane3

Radak airplane4

Radak airplane5

Radak airplane6


飛行機の中でテンションあがりました。好きな表現ではないのですが、本当に「やばい」と思いました。きれいすぎ、白すぎ、まぶしすぎでした。雪山の数百メーター上空を飛んでいるような感じだったので、雪の量とか山の間を流れる川の水の光とかがよく分かりました。

興奮が冷め遣らぬうちに、飛行機はレー空港に着陸体制に入りました。飛行機は高度を少しずつ下げていきました。ところが途中で、
「We are afraid XXXXXXX(聞き取れなかった), XXXXXX back to New Dehli」
との機長のアナウンス。残念無念。
とてもがっかりしました。でも仕方ありません。無事着陸できないかもしれないということなので。

ということで、ラダック地方に手が届きそうなところまで行っていたのに、今日またニューデリーに滞在することになってしまいました。航空会社(JET AIRWAYSというインドの会社)が、今日の18時に、今日キャンセルになった代便を明日出せるかどうか決めることになっております。

このラダック地方、自然が雄大なチベット文化圏で、私にとって何が何でも行かなくちゃいけないところです。6月前までは陸路では行けないようです。6月から9月にかけてはツーリストだらけになってしまうとのことなので、ピークシーズン前までにどうにか空路で行っておきたいと思っています。
もしまた明日飛べなかったら、今後の旅行予定を大幅に変えるかもしれません。

もしかしたらバンコク経由の日本への帰りのチケットを全く使用せず、すぐにヨーロッパに飛んでしまうかもしれません。ヨーロッパに2ヶ月弱くらいいて、6月前までにインドに戻って来るプランも考えています。

明日どうなることやら。
  1. 2008/03/23(日) 20:31:41|
  2. インド一般
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ラダック地方へ行きます

明日、ニューデリーを発ち、ラダック地方へと飛行機で向かいます。
チベット文化圏です。標高が3500mあります。3月の気温はどうやら最低がー5度、最高が5−10度くらいなようです。
今ニューデリーの最高気温は33度くらいには達していると思います。標高と気温の環境が大きく異なるので、体調管理に気をつけて行ってきます。インターネット環境が悪いので、ブログのアップデートはニューデリーに戻ってきてからの予定です。それでは。
  1. 2008/03/22(土) 12:28:02|
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インドエレクトロにカルパレード

インド エレクトロニカル パレード

インドでは、結婚式の際、花婿が乗った車を取り囲んで派手なパレードが行われます。披露宴に行くのか、花嫁を迎えに行くのか良くわかりませんが、とても派手なパレードです。
さてこのパレードでは、派手なライトの機材がパレードを派手やかにし、その中ではインドダンミュージックが生演奏され、歌い手も生で歌っています。そしてそのまわりではたくさんのインド人が楽しそうに踊ります。両手を挙げて、体を波打たせるような感じで結構激しく踊ります。私が近くで写真を撮っていたら、パレードに入って踊るよう促されましたが、どう踊っていいかわからないし、恥ずかしかったので、断ってしまいました。
electric1

electric2

electric3


日本から西に行くと、当然各国で音楽文化が少しずつ異なりますが、インドで音楽文化が一気に変化する気がします。2拍子の曲が中心です。そしてリズムがコテコテ。2拍子でコテコテリズムなので、とても変に感じるのですが、面白いのです。

とても独特な自分たちの文化の音楽の演奏の中で踊りながら結婚式のパレードが進む。結婚する当人もパレードの参加者もすごく楽しいはずです。とてもいい結婚式だと思います。文化が感じられ、かつ皆が楽しい。私も見るといつも楽しくなります。

ちなみに大きい派手なライトの機材は、発電機で光っていて、その発電機は身なりのきれいではないおじいさんがリヤカーで運んでいました。また小さなライトの機材もこれまたあまり身なりのきれいではない人が頭に載せて、パレードは行われていました。
  1. 2008/03/22(土) 12:23:35|
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インドの乗り物、日本の満員電車

インドでは、人口が多く、そして大量輸送交通機関は不十分なので、至る所で人間と動物の持っている力を使った交通手段が使用されています。

サイクルリキシャやリアカーはインドの至るところで見かけます。農村では馬車や牛車がたくさん使用されています。
人力で走っているサイクルリキシャやリヤカー、動物の力で走っている馬車や牛車がエンジンで走っている乗り物に混じって街を行ったり来たりしているのを見ると、何か生命力を感じてしまいます。命がもっている力を原動力とした交通手段なので。

下の写真はブッダガヤで撮ったオートリキシャですが、世界常識的に考えれば、この乗り物にはお客3人を後ろに乗せるのでしょうが、インドでは前に2人、後ろに5人、さらに荷台に立て向きに席を作り、6人乗せます。ひどいときには前輪の上にも1人乗せてしまいます。端っこのお客はお尻を半分くらいだけ椅子に載せるとか、また中央のお客は他人の腿の上に少しお尻を載せさせてもらう等して体力を使いながら窮屈を我慢することで、最大でお客14人を運んでしまいます。
rikisha teiin over


またバスの車内に乗り切れない場合は下の写真のように屋根に乗ります。これも結構体力のいることだと思います。鉄道でもまだときどき屋根に乗る人がいます。
bus teiin over1

bus teiin over2

このようにインドでは、交通機関の適切な人員収容力は無視して、乗る人たちが体力を駆使して乗り込み、座り、そして目的地へ連れて行ってもらいます。その行動には個々のエネルギー、突き詰めて言えば生命力を感じます。

日本では大量輸送交通機関がとても整っていて、我々をいとも簡単に目的地へ運んでくれます。日本の満員電車に乗るのも確かに体力がいります。ただインドで要求される体力とはかなり違います。うまく表現できないのですが、日本では精神的忍耐力を中心とする体力が必要とされる気がします。
回りに押しつぶされるのを「お互い様だから仕方ない」というような感じで我慢しなくちゃならない。

そして日本は特に鉄道のスケジュールの正確さが有名ですが、その正確さの代償にシステム(交通機関)が人間に個性や余計な欲求をもたせないことを暗黙に要求していると思うのです。満員電車に順番にただ黙々と乗り込み、ひたすら黙って電車に揺られ、降りる際には回りの迷惑にならないようきびきびと行動する。こういう回りとの協調性ある行動は、システム(交通機関)が問題なく機能するために不可欠ですが、私としては、何か違和感を感じます。
人が移動するための交通機関なのだから、人が主人公であるべきなのに、その主人公はシステム(交通機関)が問題なく機能するために無個性、無欲求でいることに努めなくてはならない。生きている心地がしないのです。もちろん移動が終わったら、それぞれ個性を発揮して自分が躍動すべき場所に向かうのですが、あの日本の満員電車の空気はやはり、異様です。
  1. 2008/03/22(土) 12:12:49|
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馬車に何度も乗る

3月13日に私はラージギルというインドの村にいました。
お釈迦様が出家して修行を開始したところでもあり、悟りを開いたあと説法をした場所として有名なところです。小さな村で、村内を走る幹線道路は都市間バスやトラックが走っていましたが、村内の移動の足は馬車(乗り合い)かサイクルリキシャでした。
私は移動の際、何度も馬車を貸切りで使いました。2日間で6回以上乗りました。大体1km10ルピー(約26円)でした。ローカルプライスはもう少し安いと思います。

馬車は生まれて初めて乗りました。決して大型の馬ではありませんでした。馬はラブリーな髪飾りをつけていますが、気温30度を越える中走るのは大変なはずです。ガイドブックにはインド人の運転手が馬を乱暴に扱うと書いてありましたが、そんな風には私は感じませんでした。ただ大人が6人乗ることも頻繁にあり、それはちょっと過酷すぎるんじゃないかなとは思いました。人が乗りすぎているときや坂に差し掛かったとき、運転手は降ります。
zimi basya

hade basya

basha hito

休息中に馬が食べているものは、麦みたいなものでした。野菜かなんか甘みのあるおいしいものを食べさせてもらっているのかと思っていました。麦みたいな食事で体力もつのかなって疑問に思いました。

他の国でも馬車を見ますが、馬車の馬が袋に顔を突っ込んで食事を取らされているのをみると、いつも私は観光バスのエチケット袋を思い出してしまいます。
  1. 2008/03/22(土) 12:07:26|
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インドにて温泉に入る

3月13日に私はラージギルというインドの村にいました。お釈迦様が出家して修行を開始したところでもあり、悟りを開いたあと説法をした場所として有名なところです。
この村には、実は温泉があります。
正直インドの温泉って聞いて、たぶん安らげないだろうな、きれいじゃないだろうなって思い行こうかどうか迷っていました。ですが、せっかく来たのだから入っていこうと決心し、海パンをもって温泉へ行きました。

上方からの温泉の建物の全景です。
onsen enkei

前方から撮った温泉の全景です。
onsen front


靴を脱いで建物の中に入っていきます。この建物はヒンズー教寺院でした。その中に吹き抜けで浴場があります。浴場に入る前に皆着替えます。私も適当なところで海パン一丁になりました。そしてすぐには浴場へは行かず、お湯が出ているところがあったので、そこに行き湯を浴びてみました。無色無臭でした。39度くらいのお湯だったと思います。気温が32度くらいだったので、このくらいのお湯加減でちょうどよかったです。

私はこのお湯が出ているところをインド式打たせ湯と命名しました。下の写真のような感じです。この写真の左の青年、シャープな体と視線がギラギラしていて生々しいというか三島由紀夫っぽさを感じさせます。
utaseyu

その後、メインの浴場に行きました。下の写真がメインの浴場の遠景です。
onsen yokuzyou


荷物置き場らしいところは特になかったので、適当な場所にかばんを置いて入浴しましたが、警察官がわざわざ付いて来てくれて、私の入浴中荷物を見張ってくれました。
3m四方ぐらいの浴場で、周りは浅いのですが、中央部分は水深1mくらいありました。お湯は白く濁ってました。最初、白いお湯なんて風情があるなって喜んでいたのですが、例の打たせ湯が無色なことを思い出し、これ汚れだよなって悟りました。でも、そんなには汚くありませんでした。
入浴中、まわりのインド人からかなりジロジロ見られました。混浴でおばさんも数人いました。
ジロジロ見られはしたものの、久しぶりに全身をお湯に浸すことができ、幸せなひと時でした。

私が着替えるときには、そばにいた人が腰にまきつける大きい布を貸してくれたり、警察官が荷物を見張ってくれたり等、インド人に親切にしてもらいながら、インドの温泉を楽しむことができました。とても楽しかったです。

ちなみにこのメインの浴場に隣接して建物の壁があり、壁の外にもう1つ浴場がありました。身なりの汚い人用の浴場でした。

  1. 2008/03/22(土) 12:01:25|
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ネパールについて2

ネパールで、とても安らぎを覚える点が2つあります。

1つ目は、カースト制度が目立たないことです。ネパールの国民の大半がヒンドゥー教徒だからカースト制度がはびこっていておかしくないのです。ネパールにも貧しい人はいます。ただ不可触民に該当するような人は特に見かけません。 以前の旅の際、カトマンドゥで知り合ったネパール人青年は「カースト制度は悪いものだから、存在はするけど差別が起きないようにしている」と言っていました。私にはないように見えますが、実際全く差別がないのかどうか私には分かりません。実際生活してみないと分からないと思います。 差別がない(もしくは目立たない)ということは、虐げられている人がいない(もしくは目立たない)ということなので、気持ちが落ち着きます。

安らぎを覚える2つ目の点は、女性がインドほど抑圧されていないことです。インドでは鉄道駅や家族経営のゲストハウスや農村等限られたところでしか、女性が働いているのを見ることができません。また、大都市では、Tシャツにジーパンというラフな格好の女性も増えていますが、インドの女性は基本的には頭髪まで覆うサリーを着て外出しています。 ところがネパールでは、レストランやホテルで女性が働いているのを頻繁に見ます。服装はサリーを着ている女性がほとんどですが、頭髪まで覆っている人は非常に少ないです。若い女性はジーパン、Tシャツの人が結構います。インドでは、家同士でアレンジされる結婚がほとんどで、自由恋愛は大都市のお金持ちの育ちの人たちのみができるようです。そして、若い男女が連れ立って歩くのはとても勇気のいることです。ネパールの結婚事情は分かりません。 インドでは町の中で家族ではない男女が話すのを見ることはあまりありません。ネパールなら簡単な会話なら大丈夫の様です。実際、私もルンビニの宿の娘さんと少しだけ会話できましたし、笑顔で挨拶もしてもくれました。インドでは笑顔で女性に挨拶されることすらありませんでした。宿の娘さんに笑顔で挨拶されてとてもうれしかったので、私もハニカミスマイルでもって挨拶しました。

ネパール、インドから来たツーリストにとってとても安らげるところだと思います。人の親切さ、勤勉さと社会的抑圧がインドよりずっと少ないという点で。
  1. 2008/03/22(土) 11:51:13|
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ネパールについて1

3月17日から19日にかけてネパールのルンビニに滞在していました。
今回私はお釈迦様の生誕地であるルンビニという村を訪れるためだけに、ネパールに行きました。インドとの国境からバスで約1時間半のところです。

私がカルカッタを発ってからネパールに入るまでの間に訪れたすべてのインドの都市、村はビハール州という州に属しています。インドで最も貧しく、治安もあまりよくない州とのことです。
ネパールに入ってからここルンビニ付近までの自然の風景はインドのビハール州とあまり変わりません。広大な小麦畑と牛やヤギの放牧が目立ちます。文化的にインドとネパールはとても似ているように見えるのですが、けっこう顕著な違いがあります。ネパールもインドと同じくヒンドゥー教徒が多い国です。

一見してすぐ感じるのが人種の違い。
ネパールには人種的には、インド人ぽい人とチベット人ぽい人がいます。インドは、こてこてのインド顔の人がほとんどなので、ネパールにくると少し東アジア的なチベット人ぽい人を見て、少し安らぎを覚えます。私は現在かなり日焼けしていますが、インド人から数回ネパール人に間違えられました。

じっくり観察して感じる差異は国民性ですね。

まず商売の姿勢に見る国民性の違い。
インド人の商売人(特にホテル、お土産やの人やリキシャの運転者)は自分のことばかり考えて、お客の意向を気にせずに近寄ってくる面がありますが、ネパール人には、お客の意向だけではなく顔色も伺いながら商売をする姿勢がある感じがします。ルンビニのお土産屋の人はお寺への参道を歩いている私がお土産を見ていないのを察知してか、一切勧誘してきませんでした。インド文化にどっぷり漬かっていた人にとっては商売人から声がかからないのはちょっと寂しくも感じる一面です。またネパールで町を歩いていて、リキシャの運転手が「Do you want rikisha?」は言ってくることがありますが、こちらが「No」と言えば、すぐあきらめてくれます。ちなみにインド人のリキシャの運転手なら、一方的に「Do you want rikisha? Railway station 20 rupee」という感じでこちらの意向を気にせずに商売を勝手に始めようとる人がよくいます。1回Noと断っても別のドライバーが食い下がってくることもよくあります。

そして勤勉性にみる国民性の違い。
インド人は上記のようにお客の意向を気にせずに近寄ってくる商売人が多いし、一般の人でも少し陽気すぎるというかはしゃぎすぎなのをよく見ることがあるせいか、不真面目に見えてしまうんです。先日インドのレストランで私がミネラルウォーターを頼んだ際、店員はそれを持ってくる際に、近くにいた別の店員をペットボトルでつつきながら持ってきました。
ネパール人は勤勉です。そして親切です。ネパールというとゴルカ兵が有名です。ルンビにの宿の主人によると、ネパール人は、優秀性故にイギリス、インド、シンガポールのどこでも兵隊に入れるとのことです。そういえば、エベレスト登山とかもネパール人のポーターが活躍していますよね。
  1. 2008/03/22(土) 11:47:57|
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インド女性について

インド女性は、非常に強度の社会的抑圧を受けています。だいぶ以前に比べて女性の社会進出が進んだのかもしれませんが、地方に行くと鉄道駅や家族経営のゲストハウスや農村等限られたところでしか、女性が働いているのを見ることができません。ちなみに大都市ではかなりの女性が働いているようです。また大都市では、Tシャツにジーパンというラフな格好の女性も増えていますが、インド女性は基本的には頭髪まで覆ってサリーを着て外出しています。10代半ばくらいの男の子たちが、彼らだけで町を歩き回ったり、外食をしているのはよく見かけますが、同じ世代の女の子が、彼女たちだけで町を歩き回ったり、外食しているのを見ることはあまりありません。家族といっしょなら、問題なく町を歩いたり外食したりできるようです。

結婚については、家同士でアレンジされるものがほとんどで、自由恋愛は大都市のお金持ちの育ちの人たちのみができるようです。そして、地方では若い未婚の男女が連れ立って歩くのはとても勇気のいることです。というか地方では家族ではない男女が会話を楽しんでいるのを見ることがあまりありません。結婚の際、女性は想像を絶する額に相当する結婚持参金(ダウリー)を持って嫁に行かなければなりません。以前、NHKの衛星放送で、このインド結婚事情を特集したものを見ましたが、結婚持参金をめぐって嫁ぎ先から虐げられたり、ひどい場合はガソリンをかけられて火をつけられた女性がいることが報告されていました。

どうしても私たち日本人は、女性の抑圧というとイスラム教徒の人たちを思い浮かべてしまいますが、インドのそれもとても過酷なものです。インドでは女性が服装も行動も自由が制限されているのに対して、男の人は(あまりいいこととは思われていないので控えめにですが)お酒も飲める。売春宿もあります。イスラム教徒の人たちは、男の人もお酒やギャンブルなどをせずに一定の規制の下で生活しています。売春宿もないはずです。

こういった女性への抑圧の関係で、インドでは町の中で(大都市のお金持ちを除く)家族ではない男女が会話を楽しんでいるのを見ることがあまりありません。私もインドの女性と話す機会を持てなく残念です。

私がインドにいて、びっくりするのはインドの女性には時々とても眼差しの美しい女性がいることです。 ”目”というより”眼差し”が美しいのです。その眼差しは楽ではない現実というか抑圧を受け入れ耐えている眼差しにも感じられます。ですが、強さを含んだ美しさを感じてしまいます。さらに着ている本人は楽ではないと思いますが、サリーは色が多彩で鮮やかなものが多くて美しいです。そして金色の耳飾りや鼻の飾りも美しいです、インド人の肌の色によくマッチすると思います。

基本的に世界のどの文化・システムも、その土地の人たち(特に支配者)が心地よく生きていけるよう生み出されたものです。すべての人にとって無意味で不快な文化が歴史上生まれたことはないと思います、私の知る範囲では。
日本の終身雇用システムは、皆が平等で心地よくいられるよう年功を基準にして作られたシステムだといえます。超優秀な人にはつらいかもしれませんが、皆平等なので、社会不安要因となるような大きな不満を抱える人が最小限に抑えられるというメリットがあります。

ちょっと話がいろいろな方向にいってうまくまとめられないのですが、
自分だけがよければという感じで支配者たちによって作られた文化・システムは、早くなくなってほしいということを言いたいのです。

インドの女性の社会進出が遅れているのは、男の人が自分たちに都合のよいシステムを作りたかったからでしょう。男女間の交流や女性の服に規制があるのは、みなが性的に慎み深く生きるよう始められたのでしょうか。
私はどこを旅行するときも、そこの文化を尊重するよう心がけていますが、インドの女性への社会的抑圧は、やはり嫌いです。
インド女性の自由と社会進出が進むことを願ってやみません
  1. 2008/03/21(金) 12:19:34|
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インドのカースト制度について

インドを旅行するにはカースト制度の作り出す様相を嫌でも目の当たりにさせられます。道路わきの家と呼べないような小屋に住んでいる人たちもいます。ごみをあさっている人たちもいます。
ホテル、レストランで働いている人を見ると、それぞれどこでも大体下記のような3種類の階層の人が働いています。

ホテル
1.お客の受付と会計をする人
2.お客を部屋に案内したり、お客の質問や注文を聞いてくれる人
3.ホテルの掃除や雑用をする人

レストラン
1.会計をする人
2.注文を取り、料理を運ぶ人
3.食べ終わった食器の片付け、掃除をする人

それぞれが決まった仕事だけを担当し、自分の領域外のことはしません。
たとえば、レストランで私が注文をしたいとき、2の注文を取り、料理を運ぶ人がその場に居合わせないと、その人が戻ってくるまで他の人は注文を取りに来てくれません。1の会計の人に注文を取り来るよう促しても、待ってくれと言われます。

ホテルの3、掃除や雑用をする人は、住み込みなのですが部屋などなく、寝るときは廊下にマットを敷いて寝ます。食事は廊下や階段の踊り場に座り込んで取ります。身なりは当然きれいではありません。
レストランの3、片付け、掃除をする人は、すごくケミカルな臭いの強い雑巾を持って仕事をしています。この人たちも身なりはきれいではありません。

ガイドブックを読むと、インド政府はアウトカーストの人のステータスを上げるよう努力してきたようですが、カースト制度が社会に及ぼす影響はとても強いです。初めてインドに来たのは9年前でしたが、そのときとカースト制度についてはほとんど変化がないと感じます。

以前知り合った日本人旅行者から聞いたのですが、インド人はオフィスでペンを落とすと、自分では拾わず、階層の低い人に拾わせるとのことです。

全員がというわけではないですが、生まれで就ける仕事が決まってしまうのはとても悲しいことです。生まれは選べないので。
カースト制度はアパルトヘイトと同等の非道なシステムだと私は思っていますが、いかんせんカースト制度は宗教から来てしまっているものなので、なかなか変えられないし、国際社会も非難できないのでしょうか。
  1. 2008/03/21(金) 11:54:57|
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瞑想合宿報告

私が参加したヴィパッサナー瞑想の合宿は、ブッダガヤにあるバングラデシュのお寺の瞑想合宿でした。丸3日間参加しました。毎日のスケジュールは下記のとおりでした。

5:00 起床
5:30−6;30 瞑想(坐)
6:30−8:00 朝食と休憩
8:00−9;00 瞑想(坐)
9:00−10:00 Bath time
10:00-11:00 瞑想(坐)
11:00-14:00 昼食と休憩
14:00-15:00 瞑想(坐) 
15:00-16:00 休憩とティータイム
16:00-17:00 瞑想(坐)
17:00-17:30 先生とのミーティング
17:30-18:30 歩行瞑想
18:30-20:00 休憩とティータイム
20:00-21:00 瞑想(坐) 
21:00 就寝

この瞑想合宿は
起きている間は意識にあがったすべての内容と起こした行為に気づきを入れる必要があります。起床して目を開けるときも、体を起こし上げるときも、シャワーを浴びるときも、食事のとき食べ物を口に入れるときも、噛むときも、飲み込むときも、とにかくすべてです。
シャワーのときなら、「タオルを右手に持ちます、石鹸を塗ります、左手を洗います」って感じで、歩くときならすごくゆっくり「左足を上げます、前に出します、下ろします」って感じでやっていくんです。足に痛みを感じるときは「足の痛みを感じます」って感じで。超スローな生活となります。

先生は毎日17:00のミーティング時にしか、生徒の瞑想の様子を確認しません。合宿初日に先生にこの瞑想の基礎を教わったら、あとのすべての瞑想は個々の生徒任せです。
坐っての瞑想を毎日6時間します。単純な胡坐でよかったし、足をいくらでも組みかえることができたので(先生の教えは組み替えるのは1時間に1回のみが望ましいとのことでした)、座禅よりはずっと楽ですが、やはり長時間座ると腿のあたりが痛みました。

一日中起きているときの意識内容&行為に気づきを入れたままでいるのは、大変な脳エネルギーを要します。私は実際、かなりの意識内容&行為に気づきを入れられませんでした。
食事は1日2回で朝11:00の昼食が最後です。朝食はお粥、ビスケット2切れ、バナナ、チャイでした。お昼は、ご飯、ジャガイモと豆腐みたいなもののカレー、キャベツのカレー、カリフラワーのカレーにマスカット、バナナ、インドのケーキでした。インドのケーキってスポンジを蜜シロップみたいのに浸してあって、激甘なんです。
セルフサービスだったので、量は好きなだけ食べられましたが、お気づきのとおり、肉はなく、また動物性脂肪の非常に少ない食事でした。
インドのカレーは少し油が強すぎるので、瞑想合宿に入るまでは毎日は食べていませんでした。お腹が緩くなるからです。2日に1回くらいの割合でしか食べていませんでした。
が、瞑想合宿中はそれしかなかったので、毎昼カレーを食べていました。案の定、お腹が少し緩くなりました。

瞑想自体について書きます。
この瞑想のメリットは下記のとおりだと考えています。。
,海Δ靴動媼韻砲△ったすべての内容と起こした行為に気づきを入れることで、自分の身心に起こっているすべてを把握することができるようになれる。
△ちんとした規範が自分の中にあれば、この瞑想により習得する習慣が、間違った行いは絶対させない、正しい行いを必ずするようにさせる。
J教が戒める思い通りにならないこと(苦)への執着に気づくきっかけとなり、またそれを改めるきっかけを作れる。

私はかなりの意識内容&行為に気づきを入れられませんでしたし、集中力が途切れて、変なことを考えてしまうことも多々ありました。友人のことや、20年近く思い出したこともなかった友人の弟のことなど、知らない間にいろいろ考えてしまっていました。日本のお笑い芸人の顔もふと浮かんできてしまいました。なぜこういった人たちのことが意識にあがってきてしまったのかよくわかりません。不意に、何の前触れもなく浮かんでくるのです。

私としては、今回の合宿で学べた大きな収穫は下記の二つです。
〔兪曚箸いΔ、意味のない変な考えが浮かぶ瞬間をつかめるようになった、そしてそれを止めることができるようになった。
⊂綉したこの瞑想のメリットに気づけたこと

しんどい合宿でしたが、大変有意義なものにすることができました。今後の生活で、変で無意味な意識内容の発生を減らし、より自由な心でやっていけると思います。

ところで、口に入れたものが食道を入っていく感触を感じたことありますか?私は今回の合宿で初めて感じました。のどが渇いて何か飲むときに確認してみてください。予想外の速さで食道を通過していきます。びっくりしました、私は。

尚、蛇足ですが、おならをするときも、「おならをします、おならが出ます」みたいな感じで気づきを入れます。これをしたとき、子供のころ予告爆弾とか言って、兄弟でおならをして遊んでいたことを思い出しました。
  1. 2008/03/21(金) 11:46:49|
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ニューデリー到着

ニューデリーに来ました。
ほとんどのバックパッカーは旧市街に泊まります。私もそうです。
以前来たことがあるのですが、今回来て改めて思ったのが、旧市街、
マリファナくさい。路地もホテルの建物内も。
体調を崩した関係で、ニューデリーでは私としては高額のホテルに
泊まっています。それでもくさいんです。
ちなみに高額といっても1000円はいきません。
安いホテルは100ルピー(1ルピーは現在2.6円くらいのようです)からあるのですが、ここでは私はTV付きの350ルピーの部屋に泊まって、心身をいたわっています。

今後の予定を決めました。下記のようにする予定です。

3月21日ー22日:   
ニューデリー滞在
3月23日から27日:  
ラダック地方滞在(パキスタンとチベットに近い、チベット仏教文化圏)。まだ冬なので、飛行機で行きます。真冬は氷点下20度に達するそうです。
3月28日:        
ニューデリーに戻ってウズベキスタンのビザ取得
4月1日:         
帰りの航空券がバンコク経由なので、バンコクまでそれを使う。その後バンコクで中国、カザフスタンのビザを取る。
4月上旬ー5月中旬:  
中国の一部と中央アジアの国々を回ります。

そして5月半ばくらいにヨーロッパに行けたらと思っています。モンゴル経由のシベリア鉄道で、または香港かバンコクから飛行機で行くことになると思います。

当初南アジアにもっと長い間いようと思っていました。ですが、南アジアであとどうしても行っておきたい未知の地域はラダック地方だけでした。
スリランカに10年ぶりに行ってもみたかったのですが、中央アジアに行ったことがないことを思い出し、「そうだ、行ったことのない国へ行って見聞を広めなくちゃ」と思い、上記のように中央アジア行きを決めた次第です。国境を中心に腐敗したポリスがいるとのことなので、いろいろストレスを感じるとは思います。
中央アジアに行くとき、中国西安から入ろうと思っています。中国を見るのも非常に楽しみです。インドと中国を比較したいし。

インド人って、町のなかやレストランの手洗い場とかで、痰を「ガー、ペッ」って遠慮せずうるさくやるんです。携帯でも周りを気にせずに大声でしゃべります。でも、周囲がもともと雑音が大きすぎるせいか、あまり不快に感じないんです。中国では同様の行為が不快に感じてしまうんですが。
  1. 2008/03/21(金) 11:27:43|
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Latest report from Rumbini, Nepal

I cannot write a blog in Japanese.
I am at Rumbinii in Nepal. I am to stay here for 3 days to visit places related to Oshaka-sama birth.
Actually, when I finished 3days meditation in Buddagaya, Broadband line in the region was broken.
I have not been able to do internet since then till today.

Please let me inform of the latest my activity as followed:

9, Mar - 12, Mar
Meditation stay in Buddagaya (very good!)
13, Mar - 14, Mar
Staying at Ragigir (where Oshaka-sama started meditation and stayed for some time for Seppu)
15, Mar
Moving by bus and train(3rd class, lowest one) from Ragigir to Gohrakupur
16, Mar
Sightseening at Kushinagar where Oshaka-sama died(55km from Gohrakupur)
In the afternoon visited hospital due to heavy diaria.
17, Mar
Moving from Gohrakupur in India to Rumbini in Nepal.

Yesterday, I was suffering from heavy diaria and dizziness. I went to see doctor and
got some medicines. Now I feel better, but it was very hard time.

Here at Rumbini, only dial up connection is avaialable and internet is very slow.
After a click, I have to wait more than 20 seconds.

I am arriving at New Dehli on 21, Mar.
I may be able to update my blog in Japanese then. I will write on each activity, especially on meditation stay.

See you then!
  1. 2008/03/17(月) 19:14:10|
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瞑想合宿

実は今日の夕方より、ヴィッパーサナー瞑想というお釈迦様の時代の瞑想を勉強する合宿に参加します。何日間かは自分で決められます。3−5日間、合宿に参加します。ということで、しばらくブログをお休みします。
この瞑想、アメリカの心理療法でも取り入れられているもので、怪しい瞑想ではありません。お釈迦様の時代の瞑想です。
この瞑想についていろいろ書いてから、合宿に入りたかったのですが、インターネットカフェの店員さんが発電機に問題があるから5分で終えてくれと言われている関係であまり書けません。
合宿中は先生に質問する以外は一切しゃべってはいけないし、読み書きも禁止です。食事は2食のみで夕食はありません。
タフな合宿になると思いますが、がんばってきます。
  1. 2008/03/09(日) 16:40:12|
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スジャータ村へ行く

スジャータ村へ行きました。
苦行を捨てたお釈迦様が、スジャータという娘からミルク粥の供養を受けたところです。
前に紹介した前正覚山と同様、のどかな農村地帯です。
スジャータ(説明つき)

スジャータ説明なし

昨日3月8日にスジャータ村へ行きました。今日3月9日の朝食はフルーツお粥にしました。OAKのお粥で、バナナ、パパイヤ、みかんがミックスされていました。牛乳とみかんって確か相性合わないはずなのに、違和感はぜんぜんなく、おいしかったです。
私

スジャータ村の川辺にたたずむ青年です。
  1. 2008/03/09(日) 16:23:18|
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お釈迦様が苦行された洞窟へ行く

お釈迦様が苦行された洞窟のある前正覚山へいきました。ブッダガヤから約15キロほど行ったところにあります。
ガイドをつけてリキシャで行くのが普通の行き方だったのですが、日本寺のインド人職員から安く行く方法を教えてもらい、私は途中まで乗り合いリキシャで行き、そこから4kmほど歩いてたどり着きました。大変楽しいウォーキングでした。
まず、乗り合いリキシャを降りたら、乾季でほとんど干上がった川を渡りました。川幅は500Mはあったと思います。
ネーランジャ川1

川には石がなく、ビーチのようにさらさらした砂と生き物たち(牛とたぶん人)の糞しかありませんでした。はだしで歩いてとても気持ちよかったです。
川を渡ると、小麦畑のいっぱいある農村地帯を子供たちにガイドしてもらって歩いていきました。
children-1.jpg

小麦畑

banana tree

牛1

子供たち

山と小麦畑

上の写真でうっすら見える山が目的地でした。
続いて例の洞窟です。

洞窟全景

続いてあばら骨の浮き出たお釈迦様の像です。
苦行お釈迦様


小麦畑やバナナの木の広がる農村をゆっくり歩いて、目的地に行くことができました。
数週間前まで日本でサラリーマン生活していたのが信じられないくらいの、大自然を満喫するウォーキングでした。やはり自然はいいです。なんといっても目にやさしいですね。
楽しくお釈迦様が苦行された洞窟に行くことができました。
旅は楽しいです。
  1. 2008/03/09(日) 16:13:35|
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ブッダガヤ菩提寺

ブッダガヤ菩提寺の写真です。
お釈迦様がお悟りを開いたところに建てられたお寺です。あの有名な菩提樹があります

菩提寺夕景


寺院内の仏像です。
菩提寺仏像


菩提樹です。
菩提樹

菩提樹蚊帳


菩提樹のところで読経したりしている巡礼者です。ブッダガヤでは瞑想用蚊帳が売られています。このお寺は、スリランカ、チベット、タイ、韓国を中心とした巡礼者の方たちでにぎわっています。
巡礼者の姿を見ると、心が洗われます。
  1. 2008/03/09(日) 14:07:06|
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インド鉄道の旅(カルカッタからブッダガヤ、PART2)

カルカッタからの夜行列車についての続きです。

カルカッタの駅で怖い思いをしました。
駅の建物に入って、出発案内を見上げていました。半ズボンだったのですが、いきなりスネのところをスルッと触られました。足元を見ると、歩けない物乞いの人でした。出発案内を凝視していたので、突然の出来事にとてもびっくりしました。彼らも食っていくために必死なので、怒りは起きないけど、やはり怖いです。

インド人、面白いですよ。列車の中で面白かった。
夜中12時半にはすでに電気が消されていたのですが、同じコンパートメントのいとこ同士らしい若者3人が電気つけてカレー食べ始めるし、皆が就寝している時間でも、回りを気にせずに大きな声でおしゃべりするし、チャイ売りの人は夜中2時でも3時も昼間と同じボリュームの声で「チャイ、チャイ」と言って車内を歩いています。

UNBELIEVABLEなインドの様相ばかり、書いていますが、かなりこの国、私からすれば治安がいいです。外国人から一生懸命ボろうとはしますが、盗もうとする人はほとんどいないと思います。道徳意識が非常に高いのでしょうか。それとも警察権力が強靭なのでしょうか。警察関係はどうなっているのか知りませんが、もしかしたら、逮捕されたりするととんでもない仕打ちにあうかもしれません。

20代の長期旅行の最後は南米でした。またその後2年コロンビアにいました。今インドにいるのに知らないうちにどうしても南米にいるような気分で構えてしまいます。癖がちょっとぬけません。南米はボラれることは少ないけど、武器を使った犯罪というか強盗がよく起きます。そういった国に長くいた関係でどうしてもインドは治安よく思えます。日本は、よすぎです、私からすれば。

毎日、面白いことばかりです。
旅は楽しいです。


  1. 2008/03/08(土) 22:37:10|
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インド鉄道の旅(カルカッタからブッダガヤ、パート1)

3月5日の夜11時半にカルカッタから夜行列車に乗って、ガヤというところで下車し、ブッダガヤへオートリキシャで来ました。

インドでは軍事上の理由で駅や橋の上で写真をとってはいけないので、鉄道の写真はありません。

インドのなんと言うんでしょうか、特急列車みたいなのに乗るとき、1つ面白いことがあります。チケットはコンピュータ発券です。各車両のドア付近に各寝台のチケット購入者名が記載されたリストが貼られます。理由はよくわかりませんが、ダブルブッキングを防ぐためでしょうか。コンピュータ発券してるんだから、それがないのが当然だとは思うんですが。

私も念のため、自分の名前があるかどうか確認します。その確認のとき、どうしても受験の合格発表を見るような気分になってしまうのです。自分の名前は当然あるのですが。万が一、自分の名前がなかったら、人生不合格の烙印を押されたような気分になると思います。
こういうやり方は多分インドだけだと思います。

出発後、物売りの人が入ってきました。チャイ売りと枕売りの人でした。枕なんか、買う人いるのかなと思っていたら、私のコンパートメント(計6人)のうちの2人が1つずつ買っていました。1つ30ルピーでした。

車内でインド人の面白い行動様式をいくつか見かけました。それはまた別途書きたいと思います。
  1. 2008/03/06(木) 22:06:14|
  2. インド一般
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ブッダガヤより。

今朝(3月6日)にブッダガヤに来ました。
村全体が停電中で、いろいろな施設(ホテル、お店等)が、発電機で電力供給されています。パソコンの画面が頻繁に紫色に変色します。書いている文章が消えてしまわないか、心配です。

ブッダガヤはとても小さな村(すみません、人口はわかりません)です。自動車のタクシーはなく、リキシャや馬車が村内の足となっているようです。馬車の馬はかわいい髪飾りみたいなのをつけていて、LOVELYです。あるガイドブックには、インド人が馬をあまりにこき使うから、外国人が馬車に乗ると気分を害する恐れがあるとのことです。
とはいえ、馬車に一家4,5人が乗っている光景とかを見ると、心が和みます。カルカッタみたいに、排気ガスにまみれて歩くことはないので、快適です。カルカッタにいたときはのどに違和感を感じていましたが、もう取れました。

ご存知のとおり、ブッダガヤはお釈迦様が悟りを開いたところなので、韓国やチベットやタイやスリランカからの観光客というか巡礼者でいっぱいです。さっそく菩提樹やお寺を見て回りました。

ガイドブックによると菩提樹は、当時の木の直接の末裔とのことですが、やはり、立派で迫力あり、また優しい感じのする木です。後日写真を載せます。

さっきから、パソコンの画面が変色しすぎです。一瞬画面が消えました。今回のブログはここまでにします。





  1. 2008/03/06(木) 21:53:57|
  2. インド一般
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最高!フルーツジュース

私は濃縮果汁100%のジュースが嫌いです。
臭いと味がきつすぎてナチュラルではないからです。日本の駅によくあるジューススタンドのは、おいしいけど、やはり値段が高いですね。
海外では、絞りたての100%ナチュラルジュースをたくさん飲みます、安いです。

今まで飲んだフルーツジュースで一番おいしかったのはドミニカ共和国首都のサントドミンゴで飲んだオレンジジュースでした。粒々がたくさん入っていて、適度な甘さで、癒されました。

さて昨日フルーツショップでマンゴジュースを飲みました。

juce shop

mango juce


1杯15ルピーでした。ジュースの写真の写りガ悪くて申し訳ありません。最高に美味しかった。ジュースというより、冷えたマンゴの繊維がどろどろしている液体という感じです。カシューナッツと干しぶどう入り。栄養価、かなり高いと思います。歩き疲れたときには、最高です。
幸せなひとときでした。

おいしいものを口にする事ができ、幸せを感じられるるというのは、素晴らしいことですね。
人間は基本的に1日3回食事しますが、1年で約1090回くらい食事することになります。
毎日特に深く考えずに食事しがちですけど、1年で1090回くらいしかしないって考えると、案外食事回数って少ないなぁって思ったりします。おいしいと思える幸せの回数は限られているとも言えますね。

いい加減なものは食べず、いいものを(作り)、食べて行きたいと思う毎日です。


  1. 2008/03/05(水) 15:19:06|
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カルカッタ 公共交通を使う

カルカッタ2日目です。
まだ時差ぼけがあり、今朝4時半には起きてしまいました。しかたないので、読書してました。明け方は、いくらインドでもさすがに静かでした。

今回は、昨日さっそく乗った公共交通について書きたいと思います。

kolkata bus


kolkata taxi


空港から市内へタクシーを使いました。とても古いタクシーで、エンジンかかるまで3回キーを回し、アクセルをふかしました。
とにかく車内は汚いです。ノーエアコンで、窓を開けて走るので、ほこりだらけ。しかもシートがよく湿っています。手も服もすぐ汚れます。写真のタクシーは、市内を歩いているときに撮ったものです。

そしてバス。鉄道チケットを買いに出かけるときに使用しました。1乗車で4ルピーでした。1ルピーは大雑把に計算すると3円です。タクシーと同様に汚く、車内が薄暗い。そして廃棄ガスがとても汚く、臭い。あの有名なTATAのバスが多々走っています。

渋い乗り物たちでしょう。乗り心地は悪く、汚いけど、たくましい乗り物たちなので、好きです。


  1. 2008/03/05(水) 14:49:56|
  2. インド一般
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カルカッタより。 な、ないっ!

とうとう着きました。カルカッタに。3月4日の明け方に到着し、一晩空港で明かしてから、ホテルに行きました。

今日早速市内を歩き、ブログアップデートのため、何枚か写真をとり、MYパソコンでCDーROMに焼いてからインターネットカフェに来ましたけど、ないんです、あれが。CDディスク付きのパソコンが。
明日別のインターネットカフェを探して、写真を送ります。

インド、強烈です。
今日、ずっと頭から離れなかったのは、街中どこにいっても何らかの臭いがしてくる
ということです。スパイス、お香、男の人の香水、ゴミの腐敗臭、糞便の臭い、質の悪すぎる排気ガスの臭いなどなど。
人々の日常生活から出される臭いが包み隠されず、街にあふれてる。
不快な臭いもあるわけですが、刺激的で、ワクワクしてしまいます。

インドは過去に来ておりますが、ここインドのよさはやはり、豊かで歴史ある文化に基づいた日々の営みが至るところで包み隠されずに見えてくることだと思います。
交通ルールはめちゃくちゃ、ゴミも至るところに捨てられている、郊外では神聖な
牛や病気もってそうな汚い野良犬がうろちょろしている、街中の水道場で体を洗っている人がいる・・・。

無秩序なところが目に付くけど、生命力を感じます。無秩序な雰囲気のなかで、皆自分の目的を達成するために遠慮なくGOING MY WAYで行動します、バスに乗るのにも、降りるのにも、車を運転するにも、道路を横断するにも・・・。

刺激的です。
やっぱり、旅はいいです。たまりません。
  1. 2008/03/04(火) 22:23:42|
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