とうとう今晩(4月11日)に中国ウルムチを発ち、一気にカザフスタンのアルマトイに向かいます。24時間の夜行寝台バスでの移動となります。久しぶりに寝台バスに乗ります。写真撮って、カザフスタンからアップします。どうかまわりに足の臭いお客さんがいませんように・・・。
中国には1週間だけいたことになります。広州とここウルムチしか見ていませんが、新しい中国の様相をたくさん見られてよかったです。一番印象的なのは、中国の街も人の表情も10年前と比べてずっと明るいことです。街は発展し、きれいで立派な建物がたくさんできたから、明るく見えて当然ですが、人に笑顔が増え、明るく見えるのが印象的です。おしゃれな人も増えましたし、ケンタッキーや洋風パンや訳のわからないファーストフードのお店も増えました。
今年は株式市場などで若干混乱が続くかもしれませんが、そのうち落ち着きを取り戻し、中国は元気に変化し続けると思います。
また10年後くらいに来られたらなぁって思います。日本から近いから、来られると思います。
嫌いな部分もある国ですが、面白い国です。何が嫌いかっていうと、中国人の道徳意識(細かくは書きません)、「治安維持XXXX社会穏定XXXX」とか「民族団結XXXX」といったようなスローガンを街の所々に見かけることです。個人的にこういうスローガンには政治的な不自由な雰囲気を感じてしまいます。国・社会のためにお上からあれこれ言われるのは気持ちよくありません。 下の写真は私の嫌いなタイプのスローガンとは趣がちょっと異なりますが、ウルムチの中心部にある人民開放軍の栄誉をたたえる碑のようです。

また食べ物の写真です。今朝は牛肉サンドと緑豆もち米粥を食べました。やっぱり中国の食事はいいです。


中央アジアではロシア語が通じます。これからロシア語を勉強します。キリル文字を解読できないと、街歩きに苦労すると思います。先日カザフスタン人がたくさん泊まっているらしきホテルにカザフスタン行きのバスのチケットを買いに行きました。そしたら、まわりにはカザフ語かロシア語かわかりませんが、それらしき文字の看板がたくさんありました。これから、大変です。

それでは次回はカザフスタンから。
ダスヴィダーニャ。
- 2008/04/11(金) 17:00:36|
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今日もウルムチです。特に観光するべき場所はないので、マーケットや街の中心部をぶらぶらしています。服装、車、食べ物などに中国の新しい様相と古い様相をあちこちに見ることができ、街歩きは楽しいです。
毎日中華料理を楽しんでいます。個人的には今後中央アジアの旅ではあまり食べ物をあまり期待していません。ご飯プラスおかず数品というような食事や菜っ葉類の野菜は取れなくなると思います。先日紹介したウイグル料理のようなもの中心になると思います。
ということで、冬眠前の熊のような感じで中華料理をむさぼり食べています。
今日はどんな中華を食べているかを紹介します。
朝はおかゆ(1−5元)と小籠包(5元)を食べています。
1元の豆粥です。

5元の黒豆八宝粥です。ほんのり甘いです。おしるこのモチなし、甘さ少な目バージョンというような感じです。

小籠包です。

昼は適当に麺類等を食べていますが、今日は例外的に羊肉の水餃子を食べました。初めて羊肉の餃子を食べました。レストランの外観です。

羊肉水餃湯(8元)です。水餃子、うどん、トマト、香菜、ねぎが入っています。私は羊肉の香りが好きなので、羊肉の餃子は大好きです。

中国ならではの餃子工の求人チラシをよく見かけます。素早い手さばきで、一日中餃子を作ります。

夜は同じ宿の日本人と中華料理屋へ行き、チンジャオロース等の中華料理を何皿も頼んで一緒に食べています。様々なおいしい中華のおかずを食べています。ある晩のおかずの一例です。

ここ数日おなかの調子もよく、モリモリ食べています。
- 2008/04/10(木) 19:36:05|
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本日4月9日に無事カザフスタンのビザを取得しました。当初今日の夕方カザフスタンに向けて出発する予定でしたが、2日後に延期しました。理由は、〔滅鬚て本人ツーリストにここウルムチで出会い、一緒にカザフスタンまで行きたかったから、1泊30元(約450円)のドミトリーの宿に泊まっているのですが、ワイヤレスでインターネットにただで接続させてもらえるから、今中国に来て5日目なのですが、もう少し中国にいたいから、です。
その面白い日本人は、旅での見聞を投資に生かし、世界各地の株に投資してお金をがっちり稼いでいる人で、今回香港に入ったときも日本から数百万円の現金を持ってきて、それを香港の銀行に入金し、これから投資していくとのことです。香港非居住者は香港政府に、投資で儲けたお金に対して税金を払わずにすむそうです。かなりの税金を払わなくちゃいけないくらい儲けている人です。いろいろ話を聞き勉強させてもらっています。
中国は当然10年前と比べて、大きく変わっています。物価も上がったし、高層ビルが増えました。街を走っている車もいい車をよく見かけます。
街の様子で印象的だった変化は以下の3点です。
・街の洋服屋や食べ物屋などには横文字を使った看板も増えてきたこと
・ゴミ箱がバス停とかには置かれていて、しかも漢字表記のほかに"RECYCLEBLE""OTHERS"と英語でもゴミの分別を説明してあること
・街角のキオスクでホットドックがよく売れていること(以前は肉まん、あんまん屋をよく見かけました)
いろいろな変化が目立ちますが、変化してない部分もあります。
焼き芋、蒸しとうもろこしの行商の人をよく見かけます。リヤカーを引いて移動している人もいます。
年配の男性は毛沢東がかぶっていたような帽子を愛用している方が多くいます。ジャケットも中国独特のちょっと学ランぽいデザインのものを着ている方を時々見かけます。
そして今でも小さな子供がお尻と前の部分を切り抜かれたズボン(パンツはなし)をはいているのを見かけます。用を足すのが楽なようにです。お尻の部分は卵を横に寝かした感じで切り抜かれています。かわいらしいです。
古い中国と新しい中国の混在している街を歩いて楽しんでいます。
- 2008/04/09(水) 18:41:52|
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ウイグル人のエリアに刺激的な光景がいろいろあったので、写真を撮りました。
異様なショッピングモールを見かけました。モスク風の建物に、カレフールとKFCが入っています。漢民族がウイグル人のことを考えた街づくりをしていますよっていうアピールのため作ったのでしょうか。
私の考えすぎですかね。


ラクダの記念写真屋さん。私が通ったとき、ウイグル人ぽい女性がちょうど写真を撮り終え、ラクダから降りようとしていました。写真屋さんは女性のおしりにずっと手を当てて、支えてあげていました。どう考えても不要なサポートでした。

ウイグル人マーケットの写真
カラフルな衣服、布地がたくさん売られていました。




ひまわりの種屋さん。お客さんは種をスーツのポケットやズボンのポケットに直接入れてもらっていました。以前、私もロシアで食べましたが、中の食べる部分をうまく取り出すのがめんどくさいです。

喉が渇いたので買ったレモンティー。カキ氷のシロップのような味がして、まずかった。2度と買わない!

昨日4月7日にウルムチにあるカザフスタンの領事館にビザの申請に行きました。4月9日水曜日にビザが発給されます。水曜日の国際夜行寝台バスで、カザフスタンに向かう予定です。カザフスタンには3日間だけいる予定です。世界6位の国土なのですが、観光的には全く見所がないようです。物価もちょっと高めとのことです。カザフスタンに3日間滞在したら、すぐにウズベキスタンに向かいます。ここは見所が多いようなので、10日くらい滞在するかもしれません。
中国のホテルは、ホットシャワーがしっかりしているのと、お湯入りポットがいつもあるのと、洗濯場が確保されているという長所を備えているところが多く、心地よい滞在ができます。
- 2008/04/08(火) 19:14:03|
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4月6日に広州からウルムチへ飛行機で移動しました。約3800km、5時間のフライトでした。やはり中国は大きいです。値段も36000円強しました。
ウルムチは新疆(シンジャン)ウイグル自治区の中心地で、この地域はもともとはイスラム教徒であるウイグル人が中心で、文明圏としては中央アジアに属します。ですが、漢民族がたくさん移住してきたため、漢化が進んでしまっています。ウイグル人中心の地区もありますが、町の中心部は漢文化です。2006年に出版されたガイドブックによるとこの自治区の人口は1661万人で、ウイグル人(720万人)、漢人(600万人)、カザフ人(110万人)が主な民族です。
ウイグル人は漢民族を嫌っていますが、今も押し寄せ続ける漢化の波には勝てなかったようです。
ウイグル人は、とても人懐っこいので、ウイグル人の市場を歩くのはとても楽しいです。レストランでもとても親切にしてもらえます。写真を撮られるのをとても喜びます。イスラム教徒なので、食文化が漢民族と大きく異なりますが、パンもご飯も麺も食べます。ウイグル人のパン屋は竈が併設されていて、そこでパンを焼いて出しています。塩味のみのパン、ブドウペーストの入ったパン、ミートパイなどがあり、どれもなかなかおいしいです。
パン屋の写真です。

ミートパイの写真です。(0.5元、おいしいです)

ミートパイの断面図というか齧った後の写真です。

ウイグル人の食べる麺類ではラグマンが有名です。日本のうどんみたいな麺に羊肉と様々や野菜(にんじん、ピーマン、きゅうり、ナス等)の入ったタレというかスープをかけて食べる麺類です。辛子が効いていて、ソースの味付けはトマトソースとオイスターソースが混じった感じとでもいうのでしょうか、うまく説明できませんがおいしいです。
ラグマン(混ぜる前)の写真です。

ラグマン(混ぜてちょっと食べた後)

ウイグル人の冷麺(パクチーのトッピング付き)、スープの味付けは韓国のそれと似ていました。皿を洗うのが面倒だからでしょうか、皿にビニール袋をかぶせその上に冷麺を盛ります。

ポロという名のピラフ(結構油っぽいです)


羊肉の串刺しもよく見かけます。大きいのは1本2元。店員さんの横顔が元フランス代表のジダンに似ていました。


こんな感じでウイグル人の食文化はとても個性的で、街歩きがなかなか楽しいです。干しフルーツやナッツ類もたくさん売られています。中国を旅行する日本人ツーリストのほとんどがこの新疆(シンジャン)ウイグル自治区を好きになります。
- 2008/04/08(火) 18:57:18|
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