今日6月30日はシリアのハマという都市にいます。
相変わらず暑いです。
シリアの旅、とても面白いです。
どの都市も新市街には近代的なビルもありますが、旧市街は古い街並みが残っています。
年配の男性は、伝統的な服装の人が多いです。そして年配の人も若い人も子供も人懐っこいです。
お店にはこの文化圏独特のものが見られるし、商品の陳列が迫力あるので、街歩きがとても面白いです。
ダマスカスのスーク(野外市場)のそばの水道の写真です。

ダマスカスのスークの入り口付近の写真です。渋いです。

女性のスカーフ屋の写真です。私にとっては珍しい光景だったので、写真をとりました。

シリアでは、アレッポ、ダマスカス、ハマの3都市を訪れました。
どの都市でも、夕方というか日が落ちてくる午後7時位になると、家族連れやおじさん達や若い男性のグループなど多くの人が街に繰り出したり、公園でまったりしたりしています。
ハマの公園でまったりしているおじさまたちの写真です。渋いです。

公園の芝生に座ったり寝転んだりしている家族の光景が見られるのですが、そういう光景を見ると、和みます。一日の終わりの時間帯に公園で家族でのんびり、すてきな家族の光景です。
でも、宗教上の制約でお酒を(公然と)飲めないし、男女交際の自由もないようだし、カジノとかゲームセンターとかもないようで、特に若い人は世界の他の地域の人たちがしている遊びとかができなくて、いろいろ退屈な思いをしているかもしれません。
今日、ハマにて、ある観光地へ行くのに、バイクタクシーを利用したのですが、そのドライバーが帰り際に彼の家でマテ茶をごちそうしてくれました。
そのドライバーの写真です。31歳です。13歳の男の子と11歳の女の子のパパです。
色の暗い写真になってしまってすみません。

その娘さんとのツーショットです。息子さんは不在でした。彼の義理のお姉さんもいましたが、写真を撮るのを忘れました。

床にはござが敷かれ、壁はカーテンというか独特の生地で覆われていて、部屋の端は椅子になっていて、部屋の雰囲気が独特でした。パーティーとかもできる部屋ではないかと思います。
明日シリアからトルコに戻ります。
シリア、楽しかったです。
マテ茶を飲んでいる私。初めて飲みました。パイプみたいな容器に入れて出されます。
でも、パイプを手で覆ってしまっていて、見えませんね。

- 2008/07/02(水) 22:38:00|
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今日6月26日にトルコからシリアに入国しました。
今日は、アレッポに滞在です。
アレッポは紀元前2000年にはアラム人の王国ヤハムドの首都として栄えていたところです。大航海時代を迎えるまでは、地中海世界とアジアの交易の要衝として栄えていたそうです。
アレッポには中東一の歴史と規模を持つといわれるスークがあります。スークとは中東や北アフリカの野外市場のことだそうです。アレッポのものは東西1km南北500mの広さです。
5月15日から6月22日までウクライナと西ヨーロッパの国々を旅していました。これらの国々は日本とは異文化のエリアとはいえ、社会システムの面では日本とはそんなに大きな差異のないエリアで、知的な刺激はたくさん受けはしたものの、頻繁に驚きや興奮を感じたりするようなエキサイティングな旅はできませんでした。これについては別の記事で書いたので、よろしければそちらをご参照ください。
ヨーロッパの旅、不完全燃焼久し振りに中東という、日本とは社会システムも文化も全くの異なるエリアに来ました。
シリアの民族構成は85%がアラブ人で、イスラム教国です。厳格なイスラム教徒の方がたくさんいます。
トルコからシリアに入国して早々、荷台に何人もの女性を乗せたトラクターや運転席の上に男の人が数人乗っているトラックが走っている光景を見て、「全く異なった文化&社会システムの国にやってきた、エキサイティングな旅がまた始まりそうだ」と思い、テンションが上がりました。
交通網や流通・販売システムが決して十分ではなく、且つ自家用車などの便利な移動&輸送手段を持っている人が少ないような国では、人々が単独または複数人で協力したりしながら体力を使って、また動物の力を借りたりして生きている姿が見られます。そういう光景を見ると私は、自分自身の中にあるはずだけど使わずに済んでいる生命力や動物の持つパワーに改めて気付くことができるし、また生命の持つパワーに感動を覚えることもあります。
例えば、下の写真の冷たいチャイを売っているおじさん。
写真がよくなくてすみません。



タンクを背負いグラスを前に抱えて移動しながら、チャイを売り歩いています。金属の皿のようなものを2枚もってカンカンとリズミカルに鳴らしてセールスしています。暑い中大変だと思います。
また下の写真のような自転車屋も数件見かけました。陳列がダイナミックです。毎朝陳列するの大変だと思います。

いやぁ、刺激的です。楽しいです。久々にエキサイティングな旅です。
街を歩いていて、嗅ぎ慣れていない匂いに頻繁に出会います。水たばこの匂い、こちらの男性が好んで使っている香水の匂い、お店で売られているオリーブ石鹸や香辛料の匂いなど・・・。
上記の自転車屋以外でも野菜のお店や果物屋などの陳列はダイナミックで迫力あります。
スイカとメロンのお店です

オリーブ石鹸のお店です。

何と呼ぶのかわからないけど、辛い野菜です。

そして子供も大人も人懐っこい。
上述のスークには日本語の単語を知っている店員が何人もいて、日本語で声をかけてくるのはもちろんのことですが、
「いち、に、さん、ハッスル、ハッスル」
とか
その人の友人を指して
「かれ、おかま、きをつけて」
などといったことまで言ってくる人もいました。(実際、彼はそうっぽかったです)。
今いるアレッポはとても暑いです。昼間の気温は低めに見積もっても38度は行っているはずです。日向では風が吹いても、熱が吹いているような感じがします。
フレッシュフルーツジュースを今日だけで3杯も飲みました。1杯70円くらいしますが、おいしいです。
現地でとれたフルーツだけを使っていると思われる絞りたてのフルーツジュース、最高です。

「グビっ グビっ グビっ・・・・、プハァっー」
って感じで勢いよく飲み干してしまいます。
シリアは水道水を飲めるようなので、生ものや氷に関して衛生面でそんなに心配しないでよさそうです。
いやぁ、シリアの旅、楽しいです。テンションも非常に高いです。
西ヨーロッパと比べると物価がはるかに安いので、助かります。
そう、今日アレッポのある時計屋で面白い光景を見かけました。
防水機能付き腕時計がこんな感じで売られていました。

わざわざ水につけてあっておもしろかったです。
明日ダマスカスに向かう予定です。
- 2008/06/27(金) 23:21:47|
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昨日6月23日の夜中3時に、イタリアのミラノからトルコのイスタンブールに飛行機で来ました。
MYAIRというイタリアの格安航空会社を使いましたが、当初のスケジュールより8時間遅れの到着でした。ミラノの空港でこの航空会社の出発案内を見ましたが、3分の2は遅れていました。
昨日と今日は、シリアのビザを取るのに日本領事館とシリア大使館に足を運んだり、日本への一時帰国便のエアチケット購入で旅行代理店を回ったりしていました。
エアチケットは結局、7月3日イスタンブール発、大阪行きのものを購入しました。
値段の安い航空券の東京行きは大阪行きより値段が45ユーロも高く、また週2便しかなかったので(大阪行きは毎日あった)、希望日のフライトがありませんでした。そのため大阪行きのチケットにしました。
格安バスで実家のある神奈川県まで行く予定です。
イタリアとトルコはとても暑くて、日差しが強いです。日中の気温は33度はあると思います。日なたでバスを待ったりしていると、肌が痛くなります。顔がとても日焼けしました。
明日6月25日の夜行バスで、シリアに向かいます。シリアを6日間くらい見て回って、イスタンブールに戻ってくる予定です。レバノンも見たかったのだけど、日程的に厳しそうです。
イタリア、とてもよかったです。
イタリアについてのブログ、下書きあるので、後日アップデートしたいと思います。
暑い中を連日歩き回っているので、今ちょっと疲れています。
なので、もう寝ます。
- 2008/06/25(水) 05:08:53|
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