LA VIDA ES BONITA! (ラ ビダ エス ボニータ)

煩悩だらけ仏教徒のリアルタイム世界旅行記。"LA VIDA ES BONITA(ラ ビダ エス ボニータ)"はスペイン語で”人生は美しい”という意味です。

インドでゴミ捨て場を見ていたら

ブッダガヤに滞在していたときに、気づいたことです。
ある日朝早くにホテルから少し離れたところにあるレストランに向かっていました。その途中、道路のわきにゴミ捨て場として共通合意ができている場所があり、どっさりとゴミが捨てられていました。多分そのあたりにお店(雑貨やお菓子)を出している人たちの前日のゴミだと思います。そして豚、牛、ヤギ、野良犬がゴミを食べていました。そばを通るとき臭かったので、少し離れたところを歩きながらの観察しかしていませんが、ヤギは小さいスーパーの買い物袋の中にうまく顔を突っ込んで何かを食べていました。
朝食をとり、ホテルへ帰る途中に再度そのゴミ捨て場のある道を通りましたが、そのときは汚い身なりの女性と子供が動物に混じってゴミをあさっていました。ペットボトルかビンのようなものを持っていたので、リサイクル可能なものを彼らは拾っていたのでしょう。

昼すぎに同じ場所を通ると、そこはゴミが全くなくなっていました。後日分かりましたが、残っているゴミをリヤカーで回収している人たちがいます。そんなに身なりは汚くありませんでしたが、どういった関係の人か分かりませんでした。残っているゴミはどうにもならないものだから、多分彼らは公のゴミ施設の人ではないかなと推測しています。

人間の出したゴミのうち、動物に食べてもらえるものはそうしてもらうっていうのはとてもすばらしい発想だと思います。ただ動物たちに混じって身なりの汚い人たちもゴミをあさっている姿を見るのは悲しいです。彼らのお陰で燃やしたり、埋め立てたりされるゴミは減りますが、汚くて臭い場所に入っていくのは、人間としての尊厳が・・・。
ガイドブックによると清掃と屠殺業の人はカースト外となります。

インドではバナナの葉をお皿として使ったり、チャイのコップとしてレンガ素材で造った容器(使い終わったら壊して土に帰る)を使ったり、トイレのあとお尻を手で拭いたりなどして、自然資源を有効活用し、また浪費しないようする姿勢がいろいろなところで見受けられます。奥深い哲学を感じさせる文化を持っている国なのですが、他の国にはない、宗教に由来する強固な身分制度も持っている国です。
  1. 2008/03/30(日) 23:29:54|
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インド禁煙法

どこに住んでいようと、誰だろうと、どんなに幸せでも何かに対して全く不快な感覚を抱かずに生きていくのは不可能だと思います。日本だったら、梅雨の湿気や満員電車のなかで見知らぬ人と背中がべったりひっついた状態でじっとしているのだとか、車の渋滞に巻き込まれるとか。アメリカ人なんかは天然資源を使いたい放題で、快適に暮らしているかもしれないけど、実際運動不足や肥満からくる身体の不快感とかに悩んでいるかもしれません。

インドの都市を歩いていて、意識に上がってくる不快な感覚のトップ3は、うるさい、くさい、空気悪いです。何がうるさいかというと、バス、バイク、自転車のベル、お店などから聞こえてくる音楽が等々です。何がくさいかというと、腐敗したごみと、立小便場所として共通合意ができあがっている壁のそば等々です。空気が悪いのは排気ガスが主な原因です。
そんなインドですが、ガイドブックによると意外にも禁煙法があるのです。鉄道駅、バスターミナル、路上といった公共の場所で、喫煙が制限されているそうです。私はタバコの煙が好きではないので、この禁煙法、とてもうれしいです。実際、インドでタバコの煙に悩まされることはありません。 たまにどこからかタバコの煙が匂ってくることもありますが、量がわずかなので全然苦になりません。
タバコの煙は受動喫煙を避けたい人にとって毒ガスです。

私は日本での生活では食事や飲み会の場所では、タバコの煙を我慢できます。場を共有する喫煙者が窮屈な思いするのは、申し訳ないですから。ただ歩きタバコは許せません。過激な人って思われるかもしれませんが、私は日本で歩きタバコをしている人を見ると、「毒ガス撒き散らすなよ」って思っていました。 歩きタバコって「歩きタバコ」というシンプルな表現しか与えられていないけど、それをしている人をもっと戒めるような強い表現を与えられるべきだと私は思っています。 そして歩きタバコに対してもっと強い規制がされるべきだと思います。

でもインド、禁煙法がで作れるのなら、立小便やごみのポイ捨ての禁止を検討してもいいんじゃないのって私は思います。ですが、事は簡単でないかもしれません。立小便の禁止は、下水道整備とも関わってくるから。ごみの問題は、一定部分が動物のえさになるから、これもまた難しいのかもしれません。

インド、奥深い国です。
  1. 2008/03/30(日) 23:25:35|
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レーからデリーに移動できました。

今日3月30日に無事1回目のフライトでレーからデリーに戻ってきました。
デリーはやはり、気温が30度以上あり、暑いです。

レーは寒かったけど、チベット民族の人が人口の大半で(すみません、比率は分かりません)、居心地がいい町でした。改めてガイドブックを見て分かったのですが、チベット文化圏は中国、ブータン、ネパール、そしてインドにまたがっているんですね。レーの属するラダック地方は中国領チベット時自治区と接しています。レーにはチベット難民キャンプが数箇所ありました。そして、やはり中国当局を非難するスローガンが町のあちこちにあり、また過去の中国当局のチベット民族に対する拷問を告発する写真付き張り紙もありました。

レーと他のインドの町と比べて色々なことに気づきました。
普通のインド人という言葉は非常に分かりにくい表現になってしまいますが、ここではヒンズー教徒のインド人(全人口の80%)を指す言葉として使わせていただきます。

レーには普通のインド人は多くないので、カースト制度の影響を見ることはありませんでした。若い男女が歩いている姿を見ることはありませんでしたが、女性が働いている姿を随所に見かけました。こんな感じで他のインドの町で感じるカースト制度や女性への抑圧を見ることがなく、そしてチベット民族の人が大半なのでとても穏やかな気持ちで過ごせる町でした。

バスの走らせ方にチベット人と普通のインド人の違いがとてもよく出ていました。途中で降りるお客さんがあるとき、バスの車掌が運転手に降りる客がいるよという合図を出すのですが、普通のインド人は、車体を激しくバンバンたたきます。チベット人車掌は優しく口笛で『ヒュー」だけでした。そのやさしい口笛は、心地良かったですよ。車体バンバン叩くのとは大違いです。

チベット人は礼儀正しいです。挨拶がとてもゆったりしていて、丁寧でした。どの世代の人も行動がゆったりめで、私にも街をあちこち眺めながら歩くのにちょうどよかったです。そしてレーの街には他のインドの町と比べるとお年寄りをたくさん見かけした。

今いるデリーは、交通量が多く、ごみなどで汚いので疲れます。
明日でインド最終日です。
もうインドに来ることは2度とないと思うので、寂しいです。明日お昼に最後の記念に、香辛料の沢山効いているカレーを食べたいと思っています。インドらしい、うるさくて汚い町の中のレストランで。
  1. 2008/03/30(日) 23:16:12|
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明日デリーへ飛びます

今日3月29日がレー滞在最終日で、明日デリーへ飛行機で戻ります。
デリーに戻ったら、3月31日にウズベクスタンのビザを取得して、すぐにカルカッタへ飛行機で向かう予定です。まだ飛行機を押さえていませんが、1日何本もデリーとカルカッタ間の飛行機はあるので、多分問題ないと思います。そして以前にも書きましたが、日本から来たときの残りのチケットの一部を使って、4月1日の夜中2時にカルカッタからバンコクへ飛ぶ予定です。

というわけで、明日以降、3日間で3回飛行機を利用する予定です。

体調はすっかりよくなりました
ここレーを基点にして、3箇所ほどラダック地方のチベット民族の村の寺院を見てきました。そのときの写真は用意できているのですが、ここレーはインターネットの代金が高いので、ニューデリーにてアップデートしていきます。

実はデリーとレーの今朝のフライトが悪天候でキャンセルとなりました。今朝少し雪が降り、地面が少し白くなりました。午後は曇っています。
明日フライトが無事ありますように。

それでは、次回はデリーから。
  1. 2008/03/29(土) 21:48:36|
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ラダックぅーーーーー

今日3月23日、私はニューデリーからラダック地方の大きな町レーに飛行機で向かいました。朝5時40分発の飛行機でした。
予定より遅れて、6時ごろニューデリーを離陸。しかし、レーに向かって30分くらい進んだところで、悪天候により目的地に着陸できないとのことで、ニューデリーに一旦引き返しました。
7時ごろニューデリーに一旦着陸し、そのまま皆席に着いたまま、朝食をとって事態の進展を待ちました。
そしてしばらくして現地に着陸できそうということで8時に無事再出発しました。途中からの景色が最高でした。ラダックはヒマラヤ山脈やカラコルム山脈の間に挟まれた山地の奥深くにある地域とのことです。
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飛行機の中でテンションあがりました。好きな表現ではないのですが、本当に「やばい」と思いました。きれいすぎ、白すぎ、まぶしすぎでした。雪山の数百メーター上空を飛んでいるような感じだったので、雪の量とか山の間を流れる川の水の光とかがよく分かりました。

興奮が冷め遣らぬうちに、飛行機はレー空港に着陸体制に入りました。飛行機は高度を少しずつ下げていきました。ところが途中で、
「We are afraid XXXXXXX(聞き取れなかった), XXXXXX back to New Dehli」
との機長のアナウンス。残念無念。
とてもがっかりしました。でも仕方ありません。無事着陸できないかもしれないということなので。

ということで、ラダック地方に手が届きそうなところまで行っていたのに、今日またニューデリーに滞在することになってしまいました。航空会社(JET AIRWAYSというインドの会社)が、今日の18時に、今日キャンセルになった代便を明日出せるかどうか決めることになっております。

このラダック地方、自然が雄大なチベット文化圏で、私にとって何が何でも行かなくちゃいけないところです。6月前までは陸路では行けないようです。6月から9月にかけてはツーリストだらけになってしまうとのことなので、ピークシーズン前までにどうにか空路で行っておきたいと思っています。
もしまた明日飛べなかったら、今後の旅行予定を大幅に変えるかもしれません。

もしかしたらバンコク経由の日本への帰りのチケットを全く使用せず、すぐにヨーロッパに飛んでしまうかもしれません。ヨーロッパに2ヶ月弱くらいいて、6月前までにインドに戻って来るプランも考えています。

明日どうなることやら。
  1. 2008/03/23(日) 20:31:41|
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